参加者リスト
2004年9月03日から : 佐竹(千葉)オ 野口(熊本)オ 小岩(神奈川)オ 佐藤(東京)オ 内藤(東京)オ 岡部(東京)オ
アンカレッジ集合の方 : 郁子(サンディエゴ)オ 志乃(シアトル)オ 古河夫婦(千葉)オオ 地球探検隊の皆様
特別企画&イベント : ALASKA会 アラスカのゆうべ イン サワドーマイニング・カンパニー(アンカレッジ)

2005年9月03日 成田→ポートランド→アンカレッジ 《ハワードジョンソン・アンカレッジ泊》
1日目、成田空港に12時30分集合。私は集合場所の第2旅客ターミナルに11時40分頃に到着した。成田空港周辺は晴れでとても暑く早くこのヒートアイランドを出発しアラスカに着くのを楽しみにした。出発費に気温はなんと33.3度、第2ターミナルの入口に有る電光掲示板が無言で伝えてくれた。空港に着くとすぐに熊本から参加の野口さんにメールを送信。彼女はALASKA会の「オーロラ観測と温泉三昧・ツアー」冬の祭典&アンカレッジ・9日間2004にも参加され今回が2度目の参加でまた1年半ぶりの再会でもあった。佐藤さんも2度目の参加、前回は2002年「大自然漫遊の旅・秋」アンカレッジステイと26氷河ツアー・8日間に御一緒した方で今回がリベンジツアーだったそうです。2002年の秋のツアーはデナリ公園では雪が降りマッキンリー山を見る事ができなかったので・・・。他の参加者が集合する間に両替等を済ませ野口さんと過去のツアーを振り返りまた今回のツアーについて話し込んだ。今回は参加者と事前に打ち合わせをしていなかったので少し不安もあった。なぜなら出発前夜に小岩さんから「午前中働いてから空港に向かうので搭乗ゲートでお会いしましょう」とメールがあったので出発までに間に合うのかと心配をしていたのである。出発前夜の2日に出来上がったALASKA会のTシャツを着ていた私のもとに他の参加者3名が到着。今回のツアーは日本からの参加組が6名、現地集合組の方が4名、サンディエゴ在住1名、シアトル在住1名、カナダで遊んでからアンカレッジで合流した御夫妻がいた。
仲間が揃ったところで旅のしおりを渡しマイレ−ジプランの申込み用紙に記入して集合写真を撮り受付カウンターに向かった。E−チケットを利用していたのでスムーズに手続きができた。その後、カフェテリアで食事をとり搭乗ゲートに移動、飛行機は出発の準備が整い搭乗ゲートはかなり込み合っていたが私はまだ会った事のないもう一人の参加者小岩さんを探した。小岩さんを探していたら地球探検隊の青崎隊長と隊員を発見。地球探検隊の仲間も9月3日にアラスカへ向かった。世の中は便利になったもので携帯電話のおかげですぐに小岩さんと合流でき成田から出発の仲間は搭乗時間開始ギリギリ前で集合する事ができた。
午後3時20分発のポートランド行きノースウエスト航空機6便に乗込んだ。ポートランド空港で乗換えは初めてだったので少し不安もあったが、その心配もどこに行ったのかすぐに眠りについたようで離陸をした事にも気がつかず仲間に声を掛けられた時にはすでに飲物のサービスが始っていた。
ポートランド空港はシアトルと比べると小さく、また他の国際便の到着がなかったのか入国審査や乗り継ぎの手続きもスムーズにできた。ここでサンディエゴから参加の郁子さんと待ち合わせの予定、しかし彼女は現れずとうとうアンカレッジ行きの搭乗が始り定刻通り扉はしまった。12時35分にアンカレッジに到着、アンカレッジに着くとアナウンスで「伝言があるのでフライトアデンダントに声をかけて」との事で話をしに行くと「郁子さんは乗り継ぎがうまく出来ず一便遅れて到着する」との事、また「シアトルから参加の志乃さんはバゲージエリアで待っている」との事でようやく安心する事ができた。アンカレッジ空港の到着ロビーはガラス張りでアラスカの太陽がサンサンと我々の到着を迎えてくれるはずがどんよりと曇っていた。少し足取りは重くなったけれど1階のレンタカー会社のカウンターで15人乗りのバンをレンタルし志乃さんと合流、荷物を積み込みフッドレイクとREIヘ向かった。今夜の宿泊先ハワードジョンソン・アンカレッジは午後3時からチェックインの為、雨も降って来たので到着そうそうアウトドアショップで買い物をする事にした。REIで地球探検隊のツアーに参加の松尾さんと合流する。
午後3時過ぎ、ホテルに到着。ハワードジョンソン・アンカレッジははじめて宿泊するホテルでヒルトンホテル近くにある3階建てのものすごく細長いホテルでした。
チェックインを済ませスーツケースを置き休憩もとらず小雨のなかヒルトンホテル前の駐車場で開催されていたへ向かった。サタデーマーケットは土曜日と日曜日に開催されているマーケットでアラスカ産の品々並ぶとても人気があるイベントである。
午後6時にホテルに集合する事にしそれまで自由行動にした。午後6時にカナダからやって来たの古河御夫妻と合流し、デイズインに立ち寄り地球探検隊の隊員10名と合流。仲間20人、車とバン2台に分乗し(もちろん乗り切れないので数名はバンのトランクエリアに座る)私が大好きなアラスカ・ワイルド・ベリー・プロダクツに出かけた。このお店の目玉はなんと言っても世界一大きなチョコレートの滝である。入口の扉を開けるとチョコレートの滝が甘い香りで我々を出迎えてくれた。扉を開けて右側のガラス超しではジャム、左側ではチョコレートの製造行程が見学出来る。そのほかアラスカンギフトがたくさん販売されている素敵なお店である。そしてここのお手洗いは私がとても気に入っている、チャンスがあれば是非入ってみよう!!
午後7時30分、今夜はアラスカ・ワイルド・ベリー・プロダクツの前にあるアラスカンムード満点のサワドーマイニングでアラスカ第一日目の夕食会をHAIしろくまツアーの安藤ご家族と地球探検隊の仲間総勢23名で開催しボリューム満点の料理とアラスカン地ビールでワイワイ楽しんだ。食事が終わりレストランを出たころには食事前には止んでいたはずの雨が激しい雨となっていた。
2005年9月04日 アンカレッジ→デナリ国立公園(レンタカー、距離約380キロ) 《デナリ・クローズネスト・ログキャビン》
2005年9月05日 シャトルバスにてデナリ国立公園内へ(ワンダーレイク迄 距離約211キロ) 《デナリ・クローズネスト・ログキャビン》2日目、午前6時00分起床、天気は雨、朝食を自由にすませ午前8時15分にホテルを出発。今日の行程は約380キロ先のデナリ国立公園、雨の降るアラスカの広大な大地に北へ一本だけのびるジョージ・パークス・ハイウェイを順調にとばしデナリ国立公園に着いたのは午後4時だった。レンタカーでの移動は気に入った場所で車を止めて写真を撮ったりできるメリットがあるのですがほとんどの雨が降っていた。残念!。
最初に寄ったのはWASILLA(ワシラ)という町の大型スーパー、フレッド・マイヤーに立ち寄りトイレ休憩とランチを買い込んだ。ワシラのダウンタウンエリアでは街の風景が他の街や市と違いなんとなく変である。それはお店の標識(マックのマーク等)が随分低い位置にあるのである。景観を気にし建物より高い位置にお店の標識を設置してはいけないという法律があるからだそうだ。またここの町にくるとアラスカのすべては見た事になるそうだ。それは地名を見て分かる事でしょう。WASILLAもう分かったかな?ヒントは地名を反対から読んでみてね。ALL I SAW。
予定ではマッキンリー・サウスビューポイントでワシラで買い込んだ食材でピクニックをするはずが雨で断念。トイレ休憩で立ち寄った<マッキンリープリンセスロッジのマッキンリービューデッキでサンドウイッチを作りポテトサラダとフルーツでヘルシーなランチタイムを楽しんだ。残念ながらマッキンリー山は我々の期待に反して顔を出してくれなかった。
午後4時ずっと降っていた雨もあがった頃、デナリ国立公園のホースシュ−レイクのトレイルヘッドに到着した。この地点をアラスカ鉄道がフェアバンクスに向けて午後4時過ぎに通過する。黄葉の中を走る紺と黄色のツートンカラーのアラスカ列車はとても迫力があり美しかった。雨もあがったのでホースシュ−レイクまで約1時間のショートハイクを楽しんだ。残念ながらムースに出会う事は出来なかったがビーバーダムを見る事ができた。
デナリ国立公園入口にはDEN ALI National Park and Preserveと書いた大きな木製の案内版があり毎回恒例の記念撮影会がはじまった。両手を大きく上げて笑顔の方や、その上に立って腰に手をあててかっこつける方やそれぞれに個性をだしたポーズでデナリに来た事を全身で喜んいた。「雨も止んでよかったよかった」と一言ぽろっと口から出た私の言葉になぜか佐藤さんが反応。佐藤さんって雨おんなだったけ〜。
今夜の宿泊先、デナリ・クローズネスト・ログキャビンだったが時間が遅くなったのでチェックイン前にデナリ公園で有名なレストラン、リンクスピザで食事をする事にしアラスカの地ビール、アラスカンアンバーで乾杯、アツアツのピザ(リンクススペシャル、コンビネーション)とシーザーサラダでパーティーを開催し盛り上がった。みなさんも是非、デナリ公園を訪れたら一度は寄ってみてね。デナリ・クローズネスト・ログキャビンはホースシューレイクやネナナ川を見下ろす山の中腹にあり木立の中にかわいいキャビンが並んでいた。しかしホテルの入口にバンをつける事が出来ず荷持つを運ぶのが大変で料金も高く、そのうえ近くにあったバーでは夜中遅くまでお客さんが騒いでいた。今度、デナリに訪れる時はこのキャビンは残念ながら利用する事はないでしょう。午前2時ごろに就寝。
2005年9月06日 デナリ国立公園→タルキートナ→アンカレッジ(レンタカー、距離約400キロ) 《ハワードジョンソン・アンカレッジ泊》3日目、午前5時30分起床、今日も残念ながら朝方は小雨が降っていた。雨が降っていたせいもあり9月のデナリは寒く完全装備の上レインコートまで着込んで公園内を走るシャトルバスの出発地、デナリビジターセンターに向かった。小雨だったが気持ちは常に前向きにマッキンリーに出会える事を期待しながら7時15分発のワンダーレイク行きのシャトルバスの到着を待つ。バスが到着したころには雨が完全にやみバスはデナリビジターセンターを定刻に出発した。
仲間は眠い目をこすりながらデジカメ、望遠カメラや双眼鏡を用意しこれから出会える野生動物や美しい景色の為に準備をした。一番最初に我々の目の前に現れたのはムースだった。ムースはヘラジカとも呼ばれ鹿の仲間では最大の種類でアラスカに生息するものは世界中のムースのなかでも最大として知られている。次は岩場にたくさんの白いものを発見、肉眼ではドールシープかマウンテンゴーとか分からなかったが双眼鏡を覗いてみると大きくカールした角をもつ野生の羊、ドールシープだった。デナリ国立公園は野生の宝庫のはずが目の前で動物に出会う事ができなかった。よく考えてみるとここデナリ公園の広さは日本の四国の面積に匹敵したった一本しかない砂利道を走るバスから動物を探しているのである。ここは動物園でもなくサファリーパークでもないのである。でも遠くにいる動物を見るととても感動し嬉しくて望遠レンズをつけたカメラのシャッターを押す観光客がバスの中にはいた。
運転手はワンダーレイクに向けてどんどんとパークロードをバスを走らせた。その間、ドライバーはキョロキョロと動物を探しながらデナリ公園の歴史から自分自身の経験談を交えながらデナリ公園について話し続けてくれた。時間が経過すると天気も良くなりところどころ陽がさしはじめた。そうするとなんとなんと北米大陸最高峰のマッキンリー別名デナリが恥ずかしそうに顔をちょっとだけ見せてくれた。。デナリとは偉大なものという意味がありアラスカ先住民はマッキンリーの事をデナリと呼ぶ。雲のきれたところからデナリのノースピークとサウスピークがわれわれに微笑み掛けれくれた。私は無我夢中でシャッターを押した。
折り返し地点であるワンダーレイクに着くまでにムース、ドールシープ、カリブー、親子で行動するグリズリーベアー、レッドフォックス、ホッキョクジリス、ナキウサギ、ビーバーに出会えた。あまりにも遠くにいたので綺麗にカメラで撮れたのは残念ながらムースだけだった。しかし私の脳裏にはくっきりとその姿が残っています。
アイルソンビジターセンターは改装中だった為、思ったよりワンダーレイクに早く到着した。ワンダーレイクはデナリ国立公園で最も美しい場所で多くのカメラマンやハイカーがここのキャンプ場を訪れる。今年はアイルソンビジターセンターを通過した為、約一時間ワンダーレイクで過ごす事ができピクニックテーブルで持ち込んだSUBWAYのサンドでランチタイムを楽しんだ。ワンダーレイクでは太陽が顔を出しその周辺の山や大地は紅や黄にそまり鮮やかなじゅうたんの様でとても素晴らしかった。アラスカに約8年住み、帰国後の9年間、毎年のようにアラスカに訪れているが今回のデナリの紅葉は素晴らしかった。いつかここでキャンプをして一日中この紅葉を見て過ごしてみたいと思った。デナリビジターセンターを午前7時15分に出発し素晴らしい景色と多くの動物との出合い、そして感動があり11時間後にパークエントランスにもどった。
今夜の夕食はマッキンリー・シャレー・リゾート内のレストランでスープとサラダーバーでヘルシーにデナリパーク内での出来事を思い出しながら話がはずみ盛り上がった。
午前0時頃、サベージ・リバーキャンプ場近く迄オーロラ観測に出かける為に集合する事にしたがここでトラブルが発生した。なんとエンジンをかけたままインロックしてしまったのである。深夜12時過ぎ、大きな町から約2時間離れたデナリ国立公園、ガソリンスタンドも閉まっていた為、フロントにヘルプを求めるがヨーロッパ人らしいフロントマンは数カ所に電話をしてくれたがどこも繋がらず私は途方にくれた。フロントマンは「朝になるとガソリンスタンドも開き、ホテルのエンジニアスタッフがヘルプできるかも」との事だったがエンジンがかかったままだったので私は困り果てていると集合時間に遅れて来た郁子さんが困り果てた私にひとつの光を当ててくれた。アメリカにも日本のようなJAFサービスがありサンディエゴ在住の郁子さんはその会員(AAA、トリプルA)であった。さっそくフロントで電話をかけてサービスマンが来てくれる事になりほっとした。私が車の鍵を手にしたのは約7時間後の夜が明けた朝だった。郁子さん、夜中にサービスマンとの対応等、どうもありがとうございました。ほんとうに助かりました。
2005年9月07日 アンカレッジ→アリエスカリゾート(レンタカー、距離約60キロ) 《アリエスカアコモデーションズ泊》4日目は午前8時起床。今日も小雨。今年は天気が悪いなと思いながら一人でガソリンを入れに行き清算を終えるとなんと青崎隊長が率いる地球探検隊の仲間がガソリンスタンドに入って来た。ここ数日の出来事について話し込むが午前9時30分にホテルに集合だった私は隊員達に挨拶をした後ホテルへ戻り出発の準備をし小雨の降るデナリ国立公園をあとにした。朝から降っていた小雨はやんだかと思えばまた降ってきたりと太陽は顔をだしてはくれなかった。しかし道路の両サイドの山々は黄葉しとても綺麗で美しかった。
途中タルキートナの小高い丘の上にあるとても綺麗なタルキートナアラスカロッジに立ち寄り休憩をとった。ロビーでは暖炉が我々をあたたかく迎え入れてくれ2004年の秋に宿泊した事を私は思い出した。しかし、他の参加者は「老人ホームみたいだね」と呟いた。そうこのホテルはアラスカでも有名な高級ロッジなのである。
タルキートナは人口800人ほどのとても小さな町だが、マッキンリー山への登山基地となっている。6194メートルの北米最高峰を目指す登山者はここで準備をし小型飛行機で、標高2134メートル入山する。あの植村直己もこの町からマッキンリー山へ旅立ち、登頂をしたものの帰らぬ登山家となってしまった。ゴールドラッシュで栄えた町には冷たい雨が降っていた為、閑散としていた。車窓から町並みを見て足早にアンカレッジに向けて出発した。
アンカレッジに到着後、アウトドアショップのREIへショッピングに出かけた。岡部さんと佐藤さん、小岩さんは揃ってハイキングシューズを買い込み、日本で買うより安かったようで皆さん満足していた。 今夜の夕食は午後8時からレストランやまやでいくらとシャケのフレークがたっぷりと入ったアラスカ丼、蟹、銀だら、サーモンの塩焼き等のシーフードで久しぶりの日本食を味わった。数日ぶりに味わったお米や蜂蜜味のスモークサーモンは格別だった。アンバービール、日本酒で乾杯した。
2005年9月08日 アリエスカリゾート→スワード(レンタカー、距離約144キロ) 《ブリーズイン泊》5日目午前8時起床、やはり小雨。旅の折り返し点のきょうはアンカレッジから南の方面、アリエスカ、スワードへと移動し氷河ハイキングやクルーズを楽しむ。午前9時にホテルを出発し途中CARRSに立ち寄り今夜の夕食の材料を買い込んだ。買い物カートはステーキやシーフード、ライス、フルーツ、さまざまな野菜類、そしてお気に入りのチップスと地ビールでいっぱいになった。
約1時間でアリエスカに到着、アリエスカはアラスカ最大のスキーリゾートがあることで知られ世界中からアリエスカ山(標高1200メートル)の麓のガードウッドには観光客が訪れる。冬はスキー、夏は高山植物が咲き乱れハイキング客で賑わうリゾートである。
雨もあがりまずまずの天候になりアリエスカプリンスホテルが運行するからトラムウェイ(大人22ドルランチ付き)に乗りアリエスカの氷河までハイキングを楽しむことにした。西武カラーのトラムに揺られること約8分、標高700メートルの所までらくらく移動し、ガラス張りのカフェテリアでランチを食べ靴ひもを縛り直していざ出発。高山植物をみながら氷河に向けて一歩一歩足を進める、この地点は森林限界のはるか上の為、大きな木がなくガレ場が続き歩きずらかったが氷河に到着した時に見た風景は綺麗だった。ふと振り返り見た景色は格別なものがあった。足元には森が広がり、山々には万年雪が積もり、その奥には入江が見え空は青空になり空の青、森の緑、雪の白、そして高山植物が色づき絵はがきのような風景は素晴らしかった。約2時間かけて標高1000メートルからいっきに山の麓まで下り約3時間のハイキングを楽しんだ。麓のデイロッジには綺麗な花で飾れそこにあった木製のベンチが我々を出迎えてくれた。
今夜の宿泊先はアリエスカプリンスホテルではなくリゾート内にあるコンドミニアムに宿泊。今回宿泊したコンドミニアムはゲレンデの前にあり二階建てで1階にカウンターキッチン、ダイニング&リビングがあり、寝室とトイレ&バスは2階にあり暖炉もある素敵なコンドミニアムだった。
今夜はアンカレッジで買込んだ食材でクッキング。お鍋でご飯を炊いて作ったピラフ、シーフード(海老、ホタテ)の白ワイン蒸し、アボカドをのせた野菜たっぷりのサラダがテーブルにならび岡田さんが取って来たお花を飾り豪華な夕食となった。もちろんアラスカンアンバーで乾杯をした。
2005年9月9日 キーナイフィヨルド氷河ツアー 《ブリーズイン泊》6日目は午前7時00分に起床、アラスカに来てはじめて快晴でとても気持ちがよい朝を迎えられました。朝食は昨夜の残りご飯で卵がゆをつくりフルーツとスーモークハムたっぷりのサラダでゆっくりと食べ午前10時30分にみなと町のスワードへ向けて出発した。
途中、アラスカ・キャンドル・ファクトリー(アザラシの脂を使った手作りのロウソクのお店。アラスカに生息する動物の形をしている)、ポーテージ氷河に立ち寄り、ターナゲン入江でベルーガ(白いるか)の群れをみながオールアメリカンロードに登録されているスワードハイウェイを南下した。お昼過ぎに私のお気に入りのサミットレイクに到着。天気が良かったので湖のほとりのベンチでアンカレッジで買い込んだパンでサンドウイッチを作り朝食の残りのサラダとフルーツでヘルシーなランチタイムを楽しんだ。なぜ、サミットレイクがお気に入りなのはここの売店で販売されているアイスクリームがとても美味しいからである。ランチ後、ブルーベリーのアイスを購入し食べはじめると他の仲間も出発間際に購入していた。
今日の最大のイベントはイグジット氷河ハイキングでネイチャーセンターから約1時間30分青空のしたでハイキングを楽しんだ。天気も良く、氷河はアイスブルーに輝き綺麗ではあったが氷河のそばでは少し風が吹くだけで天然クーラーとなりとても寒かった。氷河の崩壊がおきると危険なので本当はダメなのですが手で触れる所まで歩いて行きアイスブルーに輝く数万年前の氷河と記念写真を撮った。
今夜の宿泊ホテルは氷河ツアーが多く発着するスモールボートハーバーのすぐ前に建つこぎれいなブリーズインである。チェックインをするとマグカップ引き換え券がもらえホテルが経営するお土産屋で交換ができるとフロントスタッフから頂いた。残念だったのは一部屋につき一枚しかもらえなかった事である。夕食の時間までボートハーバーを自由に散策した。夕方だったので釣り人が自慢のボートにハリバット等の魚を収穫して港に帰って来ていた。ハーバーの一角にあるウエイトステーションで魚を釣るし笑顔で写真を撮っている釣り人が多くいた。もちろんどさくさにまぎれて我々も写真を撮らせてもらった。
今夜の夕食はスワードでもっとも有名なレストラン、レイズ・ウォーターフロントで食べる事にするがさすがスワードナンバーワンのシーフードレストラン、1時間待ちだったが待つ事にした。席についた頃にはおなかもぺこぺこでクラムチャウダー、サラダ、ハリバットとサーモン料理、パスタを注文し地ビールで乾杯した。このレストランに来るのは10年振りであったがハーバーにあるプレジャーボートを見ながらの夕食は最高だった。後に注文したキーライムパイも美味しかったです。レストランで翌日の日程を確認し解散とした。
7日目は午前8時起床。またまた小雨が降っていた。今日の予定はスモールボートハーバーからキーナイフィヨルド国立公園内をクルーズ観光にでかけた。朝起きて雨が降っていた為、私の胸には心配事が・・・。なぜならこのツアーは外海に出てしまうので海の状態が心配になった。午前11時集合、数名の他の乗船客が遅れて来たので約10分遅れの11時40分ごろに港を離れた。乗船後、志乃さんが持っていた酔い止め薬をもらい飲んだ。このツアーは所要時間6時間で約177キロの船旅。スワードから雄大なベア氷河をみながら海洋動物を探しながら進んで行く。折り返し地点のアイリアック氷河では船のエンジンを止め数千万年前に形成された氷河が爆音をたてて海に崩れ落ちる風景が体験できる感動のツアーである。またフィヨルドの景観は素晴らしくそこではまたラッコやアザラシなどかわいい動物達に出会えるチャンスがある(ランチプレート付き)。
この日は朝から雨降っていたこともあり外はとても寒かったがキャビンの中は暖かくて快適に過ごせた。リザレクション湾は静かでほとんど揺れを感じず朝方気にかけていた事はすっかり忘れラッコやアザラシがあらわれる度にデッキへ出て写真を撮った。船がアイリアック氷河近くまですすみ日本では見られない氷河の偉大な姿には驚いた。ところどころで氷の崩落があり字の通り氷の河と書いて氷河、私の目の前にある大きな氷の固まりは少しづつ流れているのだなと実感した。楽しい時間はあっという間に過ぎるもので船は一路スワードへと向かった。しかし雨がますます激しくなり風も吹き出し氷河付近はアイリアック湾内だッた為気がつかなかったが天候はどんどん悪くなっているのに船内の乗客が気がつきはじめた。アイリアック湾からスワードのあるリザレクション湾までの途中外洋を進まなければならない。船長は注意事項をアナウンスしたあと船はいざ湾をでて外洋へ、海はおおしけで船は時々空を飛んだ。その瞬間、ドンと船体は海にたたきつけられ我々のおしりが船内のベンチから離れあちこちで悲鳴が響いた。郁子さんはそうとう恐かったようで何を言っていたのかは覚えていないがぶつぶつ言っていた。我々は酔い止め薬を飲んでいたおかげで船酔いもせずみなさん無事にスワードにもどった。
今夜の夕食はダウンタウンにあるアラスカ・シーライフセンターに立ち寄ったあとクルスタル・パレスでピザ、サラダ等で楽しんだ。ここのレストランは低料金で美味しかったので地元の方が多いように思った。食後は私の部屋に集合しスターバックスのクラシックコーヒーアイスでしめくくった。 2005年9月10日 スワード→アンカレッジ(レンタカー、往復約204キロ) 《デイズイン・アンカレッジ泊》2005年9月11日 アンカレッジ出発 空路にてシアトルへ9日目は午前6時30分起床。昨日まで降っていた雨があがり快晴でボートハーバーは静かで太陽が顔をだしその風景は素晴らしかった。集合時間を9時にしていたのでリンゴとカメラを持って私はホテルをでた。そうすると岡田さんと内藤さんが遠くに歩いているのが見えたがそのあとギフトショップの中に吸い込まれて行った。
午前9時にホテルを出発、オールアメリカンロードのスワードハイウエイをアンカレッジへと北上した。景色の良い場所で休憩をしながら午前11時30分我々はアンカレッジ市内のALASKA ZOOに到着した。ALASKA ZOOは怪我をしたり孤児となった動物を保護し、リハビリを行う事を目的として1968年に造られた動物園できょうはアラスカのテレビ2チャンネルがアラスカデイを開催し入場料金無料で解放された。人気テレビキャスターも勢ぞろいしていて一緒に写真をとったりスタンプラリーに参加したりと楽しむ事ができた。ALASKA ZOOに行く予定はなかったがスワードで佐藤さんからの提案で実現したこの寄り道、天気も良くて街の小さなイベントでしたがとてもよかったです。佐藤さんありがとう。
タコベルでランチを食べアラスカ最後の宿泊ホテルのデイズイン・アンカレッジにチェックインし午後6時まで自由行動とした。いままで一緒に度を続けた仲間の郁子さんと志乃さんとのお別れの時間でもあった。お二人は飛行機でフェアバンクスのチェナ温泉へと向かうのである。佐藤さん、内藤さん、岡田さんはダウンタウンを散策するとの事で野口さんと小岩さんと一緒に空港へ向かい、二人を見送った。二人を見送ったあと3人でコスコへショッピングに出かけホテルへもどった。ホテルに戻ると地球探検隊の第2班に参加する岡本さんがいたので少し話し込み、これから食事に行くとの事で地ビール工場のを紹介し予約を取ってあげた。
今夜はアンカレッジ在住の私の親戚の大きな家でのパーティーに招待された。スーパーでお花を買って木々に囲まれた素敵な自宅へ向かった。ベランダにある大きなグリルでお肉を焼いてくれアメリカならではのホームパーティーでとても楽しい時を過ごせた。ハイしろくツアーのご家族もジョインしカラオケをしたりとアラスカ最後の夜をオーロラの降る街(たまたま外にでたらオーロラが大ブレークしていた。)アンカレッジで過ごした。2005年9月12日 午後5時頃成田空港に到着解散9日目、午前2時にホテルをチェックアウトしオーロラ観測に出かけてから空港へ。今回のツアーでは一度もオーロラに出会えなかったがこの日は嘘のように空が綺麗になり空一面のオーロラが残り4時間のアラスカでの滞在時間を楽しませてくれた。あのオーロラの大ブレーク中アンカレッジを離れるのが辛かったが時間はそんな我々の事も知らんぷりで刻々と進んだ。オーロラが「今度は私だけ観に来てね」と語っているようだった。レンタカーを空港の返却スペースに駐車し走行距離をみるとなんと1062.5マイル(約1700キロ)と標示されていた。鍵を返却をしたあと私は無事に旅行が終わろうとしていた事にほっとして午前6時00分発のシアトル行きのアラスカ航空に乗込んだ。シアトルで地球探検隊の隊員と再会しアラスカでの旅報告をし午後2時出発のノースウエスト航空に乗り成田空港へと向かった。
☆☆旅行を終えてひとこと☆☆定刻より約1時間早く成田空港に到着した我々は到着ロビーを出たところで最後の集合写真を撮りそれぞれ成田空港からリムジンバス、電車で帰宅。野口さんは飛行機で福岡空港へ向かった。
第9回ALASKA会、「大自然漫遊の旅・秋・アラスカハイライト」ハイキング三昧と氷河クルーズ・10日間は天候はあまり恵まれなかったけれど、マッキンリー、オーロラも見る事ができて良かったっていうのが正直な感想です。
今回は地球探検隊の隊長と隊員達と食事会を開催し多くの仲間とアラスカの地で過ごす事ができ、一緒にアラスカの素晴らしさに感動できた事が嬉しかったです。そして、アラスカで活躍している多くの仲間の力を借り素晴らしい風景に出会う事ができ最高の旅行ができました。今回、10日間一緒に旅をした仲間はばらばらになってしまいもう一度に集まる事がないと思いますが今回のアラスカの旅を良い思い出としてこれからもいろんな仲間と旅を続けて欲しいと思います。参加者のみなさん、地球探検隊のみなさん、アラスカでお世話になったみなさん本当にありがとう。そして一番お礼を言いたいのが郁子さん、デナリ公園では本当にありがとうございました。
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