わ た し の ア ラ ス カ 旅 行 記 2001年

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「アラスカ・オーロラ紀行6日間」
BY 富田優子

  2001年2月27日 成田→シアトル→アンカレッジ→フェアバンクス 《ウエストマークホテル泊》

 1日目、午後成田を出発し、約9時間でシアトルへ到着。とても大きな空港なのか次の搭乗口まで、地下鉄で移動した。さらに通称アラスカオヤジと呼ばれる航空機に乗り、アンカレッジ経由でフェアバンクスまで、約5時間かけてやっと到着した。ホテルまでは専用バスで1時間弱でした。現地滞在している方の案内によると、今年は「暖冬」と言っていたけど、本当に思っていた程寒くは無かった。私の頭の中で想像していた「一面雪のアラスカ」とは違い、山肌に黒い土が見えていたのには、ビックリだった。昼の日差しもキラキラと雪を溶かし、眩しくきれいに光っていた。バスに揺られながら「本当にアラスカに来たんだよなぁ?」と考えているうち、間もなくホテルに到着。取りあえず、部屋で仮眠をし、夕食を済ませた。オーロラの説明会には、 「オーロラおじさん」こと伊藤さんと言う方が素晴らしいオーロラについて語ってくれた。プロでも運の無い時や、見逃してしまう時があるとは・・・今晩は星も出ていないしちょっとイヤな予感・・・でもホテルからバスで約45分位乗る場所「スキーランド」は見える確立が高いとの事。やっと念願のオーロラ観測地へ・・・真っ暗い場所で懐中電灯を頼りにしないと歩けない位でした。夜空には星がチラホラ見えるだけで、どうやらオーロラの出る気配は無かった。折角見に来たのにと頑張って外に出ていたせいか体が冷えてしまった。やはりここは「アラスカなんだ」と、実感してしまいました。小屋の中はとても暖かく、ココアのコーヒー割!?らしき甘めのドリンクで体を温めた。オーロラは11時過ぎからが勝負らしく、再度外で待つこと1時間。薄ボンヤリとシラジラ〜としたかと思うと消え又シラジラしたかと思うと消え・・・しかしそれが、段々と大きくなり始め薄めのオーロラを見ることが出来たのです。本日は1日目という事で、取り合えずオーロラの発生の仕方も分かった事だし2時頃退散したのでした。

  2001年2月28日 チェナへ日帰り 《ウエストマークホテル泊》

 2日目、昨夜の疲れが溜まっていたせいか、昼頃まで熟睡してしまった。本日の観測地はチェナ温泉でした。そこでは、犬ゾリやスノーモビル等、日本ではなかなか体験出来ないものに挑戦しました。もちろん山に囲まれている露天風呂にも入った。日本のとは又違ってゆっくり出来た。夕日を見に雪上車で山の頂上まで行った。「何て素晴らしい眺めでしょう」360度バッチリクッキリ眺めることが出来ました。ここで佐竹さんチームとお会いしました。何度も来ている人と同じものを見ていると思ったら、「やはりナイスな場所だったんだ」と少し得した気分でした。夕食を済ませ、イ ザ観測、場所は山の途中にあるロッジ、昨夜とは違い空には満点の星空・・・・10時30分を過ぎた頃から北の方角から何やらボーッとしてきてそれが、真横にテンテンと同じようなものが出てきたかと思ったらそれがやがて縦に伸び始め、繋がっていった。まさにカーテンでした。素敵・・・・少しの風にまかせる様に、カーテンの裾の辺りから上に向かってユラユラなびく様は、何とも口では表現出来ません。北の方では赤い炎のようなバチバチッとしたものが目に飛び込んで来ました。横に揺れるオーロラカーテンの向こう側には流れ星をとらえた。初めての流れ星にも感激してしまった。この日は何処を見たら良いのか分からない慌しい夜でした。

  2001年3月01日 ノースポールへ 《ウエストマークホテル泊》

 3日目、本日は市内観光です。少し離れたノースポールという場所にサンタクロースハウスがある。そこは、クリスマスグッツはもちろんですが、サンタクロースが椅子に座って手招きをしていた。ミーハーな私は膝に座り写真まで撮ってしまった。アラスカパイプラインも見学できた。滅多に見れることが出来ないのだから貴重な体験を してしまったと満喫感で胸がいっぱいになった。アラスカ大学の博物館には、動物のはく製や皮、昔の生活、オーロラのビデオ等があったが、私が一番気に入ったものは、オーロラのカレンダーでした。素晴らしく綺麗で力強いイメージで一目ぼれしてしまった。近くのスーパーで食料を調達し、夜の為、万全に腹ごしらえしておいた!?1日目同様、スキーランドへ向かった。1日目よりは色濃く観察することができ、まあまあ満足気分。上空には1時を回っても一本の線らしきものがずっと見えている位で、あまり気にもとめていなかった。2時を過ぎ集合時間になりそろそろ退散か・・・と思いきや添乗員の「あの線あやしい」の一言で暫く口を開けたまま変化の 無い線を眺めていた。するといきなり1本の長い線がさらに飛行機雲の様に延び、空一面に太く大きく広がり始めた。私どものツアーの仲間達は悲鳴をあげ、声で感動を伝えようとしていたらしかったが、言葉にならず一瞬シーンとした。しかし、皆、気持ちは一緒だったと思う。約1時間延長してもらい、最後の夜に満足感たっぷりのまま休む事ができた。永井さんありがと。

  2001年3月02日 フェアバンクス→アンカレッジ 《キャプテン・クックホテル泊》

 4日目、とうとうオーロラの観測を終え帰路へ・・・本日はアンカレッジで一泊予定。フェアバンクスの雪はフワフワ舞っていたのに対しアンカレッジの雪は、水分を含んでいて日本の雪質と似ている。やはり都会だけあって大きなショッピングモール等が建ち並んでいる。一通りブラついてから、入り江で夕日を眺めた。濃いオレンジと山と水がとても素晴らしいサンセットを醸し出していて、アラスカの最後の夕日を目に焼き付けてきた。

  2001年3月03日 アンカレッジ→シアトル 

 5日目 昨夜の余韻に浸ること無く、早朝から身支度でテンヤワンヤ・・・無事空港へ到着、機内からは氷河が見れた。これもまた初体験!!シアトルで地下鉄を乗り継ぎ最後のショピング。飛行機の乗り継ぎもやっとおしまい。

  2001年3月04日 成田空港に到着

 6日目 滑走路が込み合ってるらしく、空港の上で1時間位旋回後やっと到着。

☆☆旅行を終えてひとこと☆☆

 オーロラの観測は毎日でき、素敵な仲間と知り合いになり、満喫できました。母と一緒だったことも、気兼ねなく楽しめたひとつだったかも知れません。次回行く機会があったら夏のアラスカも覗いてみたいです。

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「ニューセンチュリー・オーロラ・ツアー」オーロラ体験&アンカレッジステイ・冬10日間」
BY 佐竹宏治

     参加者リスト
     2001年2月25日から : 佐竹 佐竹(母) 鈴木 三尾 村上 他1名
     2001年2月25合流  : 久宝
     2001年3月01合流  : 小玉
     特別企画&イベント  : 犬ゾリマッシャー、舟津圭三さん宅へ、ネイティブ・フェスティバル、スペシャル・オリンピック

  2001年2月25日 成田→シアトル→アンカレッジ→フェアバンクス アラスカ大学博物館 《リバーズ・エッジ・リゾート泊》

 1日目、成田空港に12時45分集合。私と母は11時30分頃に空港に到着。さすがその時間にはメンバーは誰もいませんでしたが、時間が経過するにつれてメンバーが集合場所に到着。しかしトラブル発生!メンバーのひとりが午後1時になっても到着せず、まだ会った事もないその人を他のメンバーは必死に探したが見つからずとうとう呼び出しをしてもらう事に。結局、30分の遅刻で無事到着し手続きを開始。そこでまたまたトラブル発生!参加者の一人が飛行機の手配を個人で行った為チェックインカウンターが我々(団体手配)とは違いアラスカまでずっと座席も違った。
 無事、手続きも終わり午後2時50分発シアトル行きノースウエスト航空に乗込む。シアトルでアンカレッジ経由フェアバンクス行きのアラスカ航空に乗りぐっすり眠り目覚めた時には飛行機はフェアバンクス空港に向けて下降していた。そしてその30分後には銀世界のアラスカに降り立っていた。
 ワイン色の15人乗りのレンタカーでホテルへ。チェックイン後、少し休憩をしてアラスカ大学博物館にでかける。古いエキスモーやインディアンの衣服、狩猟で使われた道具、さまざまな生き物の剥製(博物館を入ると剥製のクマが我々を出迎えてくれた)、ゴールドラッシュ時代の人々の日用品等多くの展示物がわれわれに時代の流れを語りかけてくれた。今回の参加者は星野さんの本を読んだりアラスカの先住民について興味をもっている方が多く、博物館で3万6千年前の草原バイソンの展示物を目前にした時には星野道夫氏の本に書いてあったこのバイソンについて語りあっていた。
 星野氏の話しは尽きる事がなかったが、車は一路グレート・アラスカン・ボウル・カンパニーへ、ここではアラスカ産白樺堅材をつかいサラダボウルなどの木製品を製作、販売している。現在の機械は使用せずに100年以上前の機械を使って製作をしている。その後、フレッド・マイヤーで食べ物を買い込みホテルへ戻った。【ガイドも任せて】
 夕方、大阪から卒業旅行で来ていた久宝くんと合流し夕食(フルコース・ディナー$25でウルナイフのお土産とドリンク付)。ホテルのレストランで第2回ALASKA会、ニューセンチュリー・オーロラ・ツアーを祝う。料理は美味しかったが、皆さんアメリカサイズにびっくり。【パーティーも企画】

  2001年2月26日 フェアバンクス→チェナ温泉(レンタカー) 途中舟津圭三さん宅へ 《チェナ温泉泊》 

 2日目、天気は今日も曇り、フレッド・マイヤーで果物、サラダ、カップヌードル、ミルク、ヨーグルト、チーズやシャンパン等を買い込みチェナ温泉へ持ち込む準備をした。3泊分の飲料水や食べ物等段ボール4箱になってしまった。キャンプに行く準備をしているようで買い物もとても楽しかった。
 午前11時30分頃にチェナ温泉に向けてフェアバンクスを出発。少し寄り道をしアラスカ・パイプ・ラインを見学しパイプの前で全員で記念撮影。アラスカ山脈を右手にみながらレンタカーを快調に走らせた。
 途中、チェナホットスプリングロード沿いにある犬ぞりマッシャー舟津圭三夫妻の自宅にお邪魔する。ALASKA会ならではのイベントがはじまった。【特別企画もする】そこにはキャビンやティピーがありアラスカならではの景色が広がっていた。レンタカーを舟津さんの自宅前にすべりこませると舟津さんが笑顔でまたたくさんの犬ぞり犬がわれわれを出迎えてくれた。
 舟津さんは自分の子供のように大切に育てているわんちゃん達のそばにいることもあり常時笑顔で自慢の犬の事を説明してくれた。またメンバーからの質問などにも親切に答えて頂きました。またお二人はとても仲良くお互い助け合って厳しい冬のアラスカで犬を育てている様子をみると素晴らしいなあと思った。舟津圭三さんお忙しい中ALASKA会の為にお時間をさいて頂きありがとうございました。心から感謝しています。来年もまたお邪魔させて下さい。宜しく御願いします。
 午後5時頃、温泉の湯気が立ち上がるチェナ温泉に到着。チェックインの手続きをし、チェナ温泉での楽しみ方などの説明をした後解散、お部屋へ向かった。お部屋に入ってびっくり、去年までなかったテレビがお部屋にあった。それもすべてのお部屋に取り付けたそうだ。テレビや電話がなくて不便さがよかったチェナ温泉なのに少し残念だった。
 温泉で旅の疲れを癒した後は夕食タイム。夕食はレストランではなくファミリースイートに集まり持ち込んだ食料でわいわいお話をしながら食べた。

  2001年2月27日 終日フリー 《チェナ温泉泊》

 3日目天気は晴、午前中岩風呂でメンバーと楽しんだ。この岩風呂は大きくて温泉独特の硫黄の臭いもし底には足つぼを刺激する小石が引きつめてあり気持ちよかった。この日は現地の高校生が大勢で温泉プールに遊びにきていて楽しんでいた。それをみた私はアラスカの高校生活時代の楽しい想い出を思い出していた。
また犬ゾリ等のアクティビティーに参加した方の写真を撮ったりチェナ温泉の辺りの風景を撮影する為走っていた。【カメラマンにもなる】
 午後は鈴木さんと三尾さんと3人でハイキングにでかけた。最初はハイキングコースを歩いていたが途中でムースの足跡を見つけてそのトレイルを歩き出した。歩いていると、三尾さんが何かを発見し手のひらでくるくる転がしはじめた。最初はそれを確認しなっかた為、適当に答えていたので鈴木さんも手のひらでくるくるしだした。不思議に思いその黒い物体をよ〜くみてみるとそれはこの足跡を残していたムースの糞だった。二人は驚いていたがその後は笑い出し止まらなかった。アラスカのふわふわした雪にダイビングをしたりと大自然をあるがまま身体全身で楽しんだ。
 夕食はレストランで少し温かい食べ物を買ってお部屋で話をしながら楽しんだ。その間、常にベランダに出てオーロラが見えないが確認していた。午後11時を過ぎた頃オーロラがうっすらと出ていたので防寒具に身をつつみカメラを持ってホテル手前の滑走路へ飛び出した。気温マイナス15度根気よくオーロラの大ブレイクを待つ。オーロラの色がどんどん明るくなり綺麗なオーロラを見る事ができた。今回は前回のような大ブレークはしなかったものの三尾さんは初めて見るオーロラに感動し涙を流して身体全身で喜びを表現してくれた。それを見た私も感動し三尾さんと一緒にうるうるしていた。神秘的なオーロラに感動した私達は部屋に戻りシャンパンで乾杯をした。何時くらいだったか全く覚えていない。

  2001年2月28日 終日フリー 《チェナ温泉泊》

 4日目は朝からチェナ温泉の施設が一望できる所までハイキングをして楽しんだ。約1時間くらいかけて急なハイキングコースを登った。上からみたチェナ温泉は小さくみえ温泉から湯気が立ち上がっていた。帰りは登って来たコースをもどる事にしたが以外と急な坂だったのでお尻で滑りおりた。スピードが思ったよりでてとても楽しかったです。そりがなかったのでジャンプをした時はお尻が痛かったけど子供の頃を思い出しとても楽しかった。
 午後はメンバー5名と4時出発のスノーモンキーツアーに参加、キャタピラ車で山頂に向かい360度の大パノラマを楽しんだ。キャタピラ車でたどり着いた場所は高い木々がまったくなく見渡すかぎりの銀世界でとても素晴らしい眺めが広がっていた。この日は気温がすごく低かった為空気が澄みきっていたのでサンセットがとても綺麗だった。
 この日もオーロラを観る事ができたが、すごく弱い光だった。

  2001年3月1日 チェナ温泉→フェアバンクス(レンタカー) ネイティブ・フェスティバル 《リバーズ・エッジ・リゾート泊》

 5日目は快晴で朝から温泉に入り午前11時にチェナ温泉リゾートをチェックアウトをしリバーズ・エッジ・リゾートに向けて出発。ノースウッドロッジに立寄り久宝君を迎えにいった後、地図を片手に以前星野道夫氏が住んでいた家(星野道夫氏が健在の時に私が星野氏自身からシステム手帳に記入をして頂いた自宅)を探して車を走らせた。そしてついに発見し参加者がそれぞれの思いを持っていたので静かに見つめる方や写真を撮る方等皆さんの思いはそれぞれ違ったようだ。
 その後、中華料理を食べにでかけてノースポ−ルにあるサンタクロース・ハウスへ出かけた。ここは年間を通してクリスマス・グッズやお土産がいっぱいで幸せな気分にさせてくれるかわいいショップだ。またお店に壁にはサンタさんの絵等が書いてありとてもかわいい外観に囲まれてます。3時を過ぎていたのでお店は閉まったいたけれど、インターフォンがあたったので押してみるとお店の方がでてきて事情を話すと閉店していたお店に電気を灯し音楽を流し我々の為だけにお店を開けてくれた。サンタさんありがとう。買い物もできフェアバンクスから往復約28マイルのショートドライブを楽しんだ。【ドライバーもする】
 フェアバンクに戻りチェナ川の横に建つログハウスの
ビジターセンター
オーロラ観測証明書を発行してもらう為に立寄ったが残念ながら品切れだった。日本語が達者なアルさんが後日郵送してくれることになった。アルさん宜しく御願いします。
 午後6時ごろアラスカ大学フェアバンクス校で開催されていたネイティブ・フェスティバルへ足を運んだ。アラスカ全土から集まったネイティブピープルの祭典で音楽やダンスを楽しんだ。2000年12月9日に明治神宮で開催されてたクリンギットの講演会に参加した方が4人いたこともあって今回の祭典もみなさん興味深く見入っていた。村上さんと私はその講演会でボランティアとしてお手伝いをしていたのでその講演会に来ていたボブ・サムがきっときていると思い必死で探したが結局会う事はできなかった。しかしボブ・サムを知っているクリンギット族のオスカーと出会いボブの事等いろいろと聞かせてくれた。この会場でメールでずっと連絡をしていた小玉さんにも会う事ができた。
 今夜はフェアバンクス最後の夕食、コテージに集まり小玉さんや久宝君と一緒にスーパーで買ったお寿司、味噌汁、野菜スティック等でいろいろな話し(アラスカ旅行、恋愛、結婚等)をしながら楽しんだ。御飯物が食べたかったのかお寿司がとても美味しく感じられた。久宝君お幸せにね!

 オーロラ都市、星野道夫氏が大好きだった都市、フェアバンクスとも明日にはお別れのこの日、参加者の皆さんはそれぞれの思いでこの最後の日を過ごしていたようだ。

  2001年3月2日 フェアバンクス→アンカレッジ(飛行機) 《アンカレッジ・シェラトン泊》

6日目天気は晴れ、午前9時30分に空港へそしてアンカレッジへ飛び立った。天気がよかったので空からの景色が素晴らしかった。北米大陸最高峰のマッキンリー山も綺麗に見えた。
 アンカレッジ到着後ホテルへ向かいチェックイン後、レンタカーでチョコレート工場、コスコ、REIへショッピングに出かけた。【ショッピングもなんとかこなす】夕食前にホテルに戻りメンバーは帰国する準備をした。アンカレッジでは3月4日から始まるスペシャル・オリンピックの為ホテルやダウンダウンには各国の選手団がいた為どこも満室で小さな街が活気であふれていた。
 アラスカ最後の夕食はレストランやまやの2階でパーティーをした。今夜のメニューは魚介類がたくさん入ったお鍋で楽しかったツアーを振り返った。またお店の方の許可を頂いてケーキを持込んで三尾さんのサプライズバースデーパーティーを開いた。少人数だった為三尾さんに内緒にしておくのがすごく難しかったが何とかびっくりさせる事に成功した。三尾さんお誕生日おめでとう!ところで何歳になったの?僕は知っている。まじでーって感じです。【グルメや記念日も忘れない】
 ホテルに戻った後、数人でダウンタウンへ出かけた。4番街にいくと大きなトラックで運んできた雪で道路を埋め始めていた。それは4日から始まるアイディタロッドレースの準備のためだ。アメリカのイベントはスケールが違う。アラスカ冬の大イベント、アイディタロッドレース、市内の主要道路を埋め立てノーム迄の1049マイルを犬ゾリで競うレースだ。【イベント大好き】

  2001年3月3日 メンバー2名日本へ向けて出発 アイディタロッドレース 《アンカレッジ・シェラトン泊》

7日目、この日は三尾さんと村上さんとお別れの日だ。午前5時にレンタカーにて空港へ。朝が早かったが私の母も含め鈴木さん松崎さんも一緒に帰国する二人を見送った。午前6時搭乗が始まり三尾さんと村上さんは飛行機に吸い込まれるように機内へと入っていった。
 この日はアイディタロッドレースのスタートが4番街で行われた。街中には世界各国から集まった観光客で賑わっていた。
 今夜はアンカレッジ在住の私の親戚とグレイシャー・ブリューリーハウスで食事をした。ここはいつも大賑わいのビアレストランで、雰囲気もよく気楽にビールが飲める。もちろんビールはお店の奥で作っているのでうまいできたてのビールが飲める。ここでは迷わず「ブリューハウス・サンプラー」を注文しよう。5種類のビールをテイスティングできてそのうえ安い!テイスティングと言ってもアメリカはサイズが違う。アンカレッジを訪れた際には是非立寄ってみよう。ビール好きには最高です。

  2001年3月4日 終日フリー 《アンカレッジ・シェラトン泊》

8日目は午前9時にロビーに集合しスワード・ハイウエイを海の見えるところまでドライブを楽しんだ。しかし海が見えるところまで行くと雪が降り始めた為ダウンタウンに引き返しショッピングをした。鈴木さんはREIでマウンテンバイクを購入した。私の母はコスコで大量にプルーンと松の実を買込んだ。「そんなに買ってどうするんだよ〜」と言いたかった。
 夕食は知合いの大きな家でのパーティーに招待された。冬だというのにベランダにある大きなグリルでお肉を焼いてくれた。アメリカならではのパーティーでとても楽しい時を過ごせました。ホテルに戻ったのは日付けが変わったころだったと記憶に残っている。あと3時間後には空港へ向けて出発だ。さあたいへんだー!!

  2001年3月5日 アンカレッジ出発 空路にてシアトルへ

9日目、午前3時頃アンカレッジ・シェラトンをチェックアウトし真夜中のドライブを楽しんだ後空港へ。午前6時20分発のアラスカ航空にて一路日本へ出発。

  2001年3月6日 午後4時すぎ成田空港に到着

お疲れさまでした。それぞれ成田空港からリムジンバスで帰宅。

☆☆旅行を終えてひとこと☆☆

 第2回ALASKA会、ニューセンチュリー・オーロラ・ツアーは感動の連続で仲間と楽しい時間を過ごせました。またこの10日間で私は人間の温かさや思いやる心を持つ事はとても素晴らしく大切な事だと実感しました。
 フェアバンクスに滞在した5日間、毎日オーロラに出会うことができました。2000年のような大ブレークはしなかったけれど参加者の中に感動のあまり涙を流し体いっぱいで喜びを表現してくれた方もいました。それを見た私も一緒に感動しうるうるしていました。来年もメンバーを集めてアラスカへ行く予定です。もうすでに来年のツアーに参加をしたいと連絡が入っています。

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「選べるオーロラ観測地6日間」
BY 柘植裕之

  2001年2月08日 成田→シアトル→アンカレッジ→フェアバンクス 《フェアバンクス泊》

 1日目、成田を出て、シアトルに着くと、激しい雪が降っている。今日は北米は天気が悪いのだという。案の定、フェアバンクスは雪だった。長旅の疲れが、2倍にも3倍にも感じられた。今日は疲れているし、あと2日あるんだからと言い聞かせて、早めにベットに入った。

  2月09日 スキーランド 《フェアバンクス泊》

 2日目、今日も朝から雪が降っている。スキーランド周辺を散策、雪景色を中心に写真撮影に勤しむ。雪が降っているとはいえ、気温はさほど寒くない。これが低気圧を停滞させる原因になっているのだろう。夜になっても雪は止まず、恨めしげに空を眺めながら深いため息。今日もオーロラはお預け。でも明日があるさ・・・。

  2月10日 スキーランド 《フェアバンクス泊》

 3日目、目覚めると、空の色が昨日と違った。「晴れだ!」。B&Bの窓から、朝日が昇りはじめているのが見える。アラスカの日の出を撮影。今日は期待できるかな?日中は青空の下で、スキーランド周辺の写真撮影。白い雪には、やはり青空が似合うのだろうか。とても綺麗な景色。「雷鳥だ!」。 頭から足まで真っ白になった雷鳥を見た。アラスカ州の州鳥である、雷鳥。生まれて始めて見た。とても嬉しかった。降り積もった雪の中を歩く、お尻の振り方が印象的なほど、カワイイ。

  2月11日 スキーランド 《フェアバンクス泊》

 4日目、目覚めると、空の色が昨日と違った。「晴れだ!」。B&Bの窓から、朝日が昇りはじめているのが見える。アラスカの日の出を撮影。今日は期待できるかな?日中は青空の下で、スキーランド周辺の写真撮影。白い雪には、やはり青空が似合うのだろうか。とても綺麗な景色。「雷鳥だ!」。 頭から足まで真っ白になった雷鳥を見た。アラスカ州の州鳥である、雷鳥。生まれて始めて見た。とても嬉しかった。降り積もった雪の中を歩く、お尻の振り方が印象的なほど、カワイイ。
夕方になるに連れて、空に雲がかかってきた。「このまま晴れて欲しい」という願いも虚しく、夕日さえも見えない。空一面に雲がかかった。今夜で最後だというのに、無常にも、空からオーロラは舞い降りてこなかった。こんなことってあるんだろうか。

  2月12日 アラスカ大学博物館へ 

 5日目、博物館の中には、アラスカの自然や動物などの紹介がされていた。また、スクリーンでもオーロラの様子が流れており、今回見れなかった分、スクリーンに映った映像に見とれていた。

  2月13日 成田空港に到着

☆☆旅行を終えてひとこと☆☆

 前回の旅行のときは、3泊して3階ともオーロラが見れました。しかし、今回は同じ3泊でも一度も見れない・・・。こんなことってあるんでしょうか?せめて一日でも・・・、と恨んでみても仕方ないのですよねぇ。オーロラは自然現象ですから。これでも確率1/2だから、良しとしなければ・・・、と自分に言い聞かせてます。アラスカの自然は素晴らしいと聞いています。自分が見ているのはほんのまだ一部分。もっともっといろんな「アラスカ」に触れてみたいです!

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