’06.06.26 こんなんやってたんか!!!いやさ、リンかけ2は絵柄的にもストーリー的にもキャラクター的にも辛すぎて、随分前に読むのやめていたし、アニメにはすっかりご無沙汰してたんで全然知らなかったんですが、夜中、ふと目が覚めたら日米決戦やってんの……しかもそれが剣崎対南部の帝王の1秒決着だったわけで、あっという間に遥か昔の燃えが再燃。その週末には1期のDVDを衝動買い(←とは言わない。地元じゃ売ってないからって、わざわざ電車乗って秋葉まで久しぶりに遠征しちまったんだから…)しておりました。地獄少女のDVDは我慢できたのになぁ…
いやー熱いぜ!作画も(概ね)綺麗だし、トンデモ演出満載ながら、原作の熱血少年漫画らしい雰囲気を残している。オープニング&エンディングも良い(CD買っちゃったし)。昔々に出たイメージアルバムの「青春ジャングル」「青いたてがみ」も凄くよかったけど(あの頃は、リンかけがアニメになるなんて、思ってもいなかったなぁ…)。
ひとつ文句を言うとしたら、剣崎さんの声はイメージ違いすぎ、ってことかな。置鮎さんの声自体は嫌いなじゃないけど、剣崎さんはあんなドスの効いた太い声じゃなーい!もっと高くて澄んだ、よーするに少年の声なのよー!置鮎さんの声だと完全に大人の男みたくなっちゃって、どこまで行ってもガキの部分を色濃く残した剣崎順とはどうしてもミスマッチの感が拭えない。でも、しばらく見続けているうちに、まあ、これはこれでいいか、と許せる気分にはなりましたけどね。四半世紀の歳月が、私を丸くしたのか…
それはそれとして、総じてあっさりした描写の原作に比べ、アニメ版は人間関係の描写は結構補完されていて(原作つきアニメだとこの補完部分が原作ファンの思いから真逆だったり、斜め上行ってたりして不評を買うことも多いのだけど、リンかけはそこにあまりズレを感じない。)、竜児と剣崎、剣崎と菊、そして黄金の日本Jrの面々の関係はだいぶわかりやすいものになっている。もちろん、原作の微妙な部分が失われているとも言えるわけだけど、とりあえず剣崎×高嶺姉弟に再燃中…(笑)
’06.02.12 今日は街に出て、地獄少女サントラ、青春アミーゴなどを購入。
地獄少女は音楽も美しい…冒頭に流れる「焦燥」とか「地獄ロック」とか、EDの「かりぬい」(タイトルも良い!)とか、う〜ん好きだなあ。
シナリオは、笑いとろうとしてるんだよね?ね?ってとこが随所に垣間見られるんだけど、綺麗なところの映像や音楽の美しさは曰く言い難いものがある。それにしても、DVDはどこにあるんだ?
青春アミーゴも好きなんだけど、これでセンバツ行進するの?……やっぱ夏の選手権がいいや。
’06.01.30 日曜日、MXテレビの境正章と夏目雅子の「西遊記」のときに流れてたCMを見て気になっていた「地獄少女」。いっつも翌週の土曜日には忘れてて「あっ!しまった!」だったんですが、今週はようやく観ることができました。ええと、んで、感想は…「なんじゃこりゃ〜〜!!??」いや、久々に凄い、来週が楽しみなアニメを観てしまった…
ストーリーは、誰かに強い恨みを持つ依頼人が、地獄少女・閻魔あいと契約すると、恨みの相手を地獄に送ってくれる。その代わりに自分も地獄に落ちることになる…の繰り返しらしく、あいを助ける妖怪三人組と、あい達を阻止しようとする新聞記者の父娘が出てくる(どうやら失敗続きらしいけど)。という……必殺仕事人(とかブラックエンジェルスとか魔太郎が来る、とかあの系統)に「人を呪わば穴二つ」と「美少女」を付け加えてみました、って感じなんですが、何と言っても、地獄少女・閻魔あい(すげーネーミングだ)の人形のような容姿(通常時セーラー服、活動時和服、と二度美味しい)と抑揚のないセリフが魅力的です。こういうタイプはそんなにツボじゃないはずなんだけど…オープニングもそうだけど、静かで動きの少ない情景描写はなんだか凄く綺麗。和風耽美っていうやつでしょうか。
CMを観るとホラー色がもっと強いのかなと思っていたのですが全然恐くない^^;)確かに、土曜日とはいえ、17時台じゃ、そんなに強烈なのは流せないよね…新聞記者やあいの取り巻き達のやり取りにはコミカルなとこもあるし、シリアスな場面も(狙ってるのか天然なのか)なんか笑える。肝心の地獄も恐怖感を感じさせるものではない。地獄に「おとす」んじゃなくて「流す」(本当に船漕いで連れて行くんだよ〜(泣)だし、漕ぎゆく先の墨色の海は、地獄っつーより「常世」か「黄泉」って感じだし。じっさい、三途の川の河口にでっかい鳥居がどーんと建ってるし、海は「大いなる復活」(マッドメンシリーズ)で隼人が漕ぎ出していった地底の海みたいだし、いつの間にか、あいや連れてかれる奴の顔が諸星タッチに変わってるんじゃないかとどきどきしちゃう(←こういうとこも笑いを誘う一因^^;))
それにしてもキメ台詞の「イッペン、シンデミル?」は素晴らし過ぎる。
TV埼玉では夏目雅子の西遊記が始まったばかりだし、土曜日が楽しみ。西遊記終わった4時から地獄少女までの1時間が手持ち無沙汰だけど。
’05.11.02 回線の調子が悪いのなんのでネット落ち状態がずーーっと続いてましたがなんとか復旧できたかな?でも油断は禁物。前も一度は持ち直したけど割りとすぐに調子悪くなったからなー。せっかくの長い休みも、心に懸かることばかりであまり楽しめずにいるうちにもう、折り返し点。明日からは関東大会で毎日前橋・高崎通いだし。せめて春日部共栄には勝ち進んでもらいたいものです。
で、なんとなく本屋でいろいろと衝動買いしたうちの1冊。あだち充の「クロス・ゲーム」第1巻。ちゃっかり者で負けず嫌いの小学五年生・樹多村光(きたむら・こう)と幼馴染の月島家の4姉妹が織り成す青春野球ラブコメ漫画…って感じで、連載が始まったとき気にはしてたんだけど、あだち充の野球漫画だしな…ということで何となく手を出さずにいたんですが、今日はまさに衝動的に。しかし…そりゃないよ…あだち先生…読み進むうちに嫌な予感はしたけど、鬱が増してしまったじゃないか…口直しにプレイボールとラストイニングでも読み直すか。でも、2巻が出たら買っちゃうんだろうな。
’05.07.17 最後の戦いを前に、忙しくて暫くインフィニットに触れないでいるうちに、夏の大会に突入してしまった……こうなると、昼は観戦、夜は録画してあるTV中継やダイジェストを観るので忙しく、他のことは何もできない状態になるのは去年実証済み。大会が始まる直前に、UHFが全然映らなくなって焦ったけど、マンションの共聴アンテナを直したらしく、また急に映るようになって助かりました。しかも何故かTVKまで映るようになってる…贅沢言えば、千葉や茨城のが観たいんだけどなー。
で、めでたく映るようになったTV埼玉で放映中の「プレイボール」。初回は曜日間違えて見逃したけど、思ったより良い感じ。原作の谷口なら絶対言わないセリフを吐いていたけど、「キャプテン」の頃から、谷口も丸井もイガラシも原作とは微妙に、しかしはっきりと違っていたし、もう目をつぶるべきなんだろう。でも放映時間が夜の2時からってのは、オールドファン狙いってことなのかな?むしろ小中学生に観てほしい作品なのに。
’05.06.18 5月下旬からの修羅場もとりあえずひと段落。仕事は今も山積みだし、部屋は荒れ放題だし、身体はどんより重たいけれど、ちょっとほっとしてます。明日は休日出勤だけど、6月23日(インフィニットの発売日!)に代休も取れたし、朝イチでプレミアムBOX買ってこよー。PS2、っていうかゲーム機に触るのもひさしぶりだなぁ。夏の大会が始まるまでに、1〜2周できるかな?
’05.03.06 どうもジルオールの発売が延期されそうな雰囲気。3月24日という噂もあったけど、もうあと半月しかないし。公式サイトはまだ春発売になってるけど、5月31日まで春だからな〜。一方、これまたあきらめかけていたティアリングサーガの続編「ベルウィックサーガ」が4月28日発売予定との報が!勝敗はともかく任天堂との裁判沙汰でケチのついてしまった感のあるTSですが、今はこちらに期待したい。名前が違っても、血は繋がってなくても、そんなことは問題ではない。暗黒竜と光の剣の精神を継ぐものを、私は待ってる。
’05.02.27 回線安定化工事なるものをやってもらったおかげで、接続は上手くいくようになったし、ジルオールの公式サイトもようやく更新されたし、運気は上昇しつつあるのだろうか。それにしてもジルのBGMは凄く良い。最初、サウンドを一新すると聞いて淋しく思ったりもしたけど、これはこれで凄く期待してしまう。今度こそサントラを!そしてPS版のBGMも是非入れて欲しいな。それにしても発売日はいつだ?
’05.02.20 なんだかモデムの調子が悪いのか、異様につながりにくくなっている。携帯はバッテリーが「在庫ありません」(ひどいよ〜)状態だし、掃除機も調子悪いし、コーエーのジルオールサイトは全然更新されないし(これで本当に春発売できるんだろうか?おまけにほかのゲームはちゃんとバナーがあってGAME CITYのトップページからそれぞれのサイトにいけるのに、ジルはリンクされてない。なんとな〜く冷遇されている感じ。)、自分自身も花粉症気味のような気がする、すっきりしない日々。日が伸びてきたせいか、パキラとゴムの木が元気良くなってきたのがせめてもの慰めかな。
そして春といえば人事異動の季節。転勤になりませんようになりませんように……今はまだ、都大会や埼玉県大会を観ていたいよぅ……
’05.01.31 ひさ〜しぶりに体重計に乗ってみて……やっぱ、ストレスは太るんだ……とちょっとショック。
というのはおいといて、有栖川有栖の「作家の犯行現場」(新潮文庫)。ミステリを題材にした紀行エッセイ集、ということなのだけど、乱歩と正史が絡む部分にはもう、ドキドキなのが笑える。これがクイーンだったりしたら……それにしても、アリスは好きだ。どんなになっても、私はアリスにはつかず離れず、ついていくだろう。ところで、掌編2つで登場人物の性別を間違えそうになったのは私だけだろうか?
’05.01.16 バッテリー最終巻。5巻までとは何か違う。このすっきりしない感じはなんだろう。正直言って不満だなあ。
物語がラストを迎え、巧も豪も多少は落ち着き、心の揺れもおさまってきたというのに、閉塞感が拭えない。全6巻の中で、一番光明が感じられない終わり方だったように思う(ラストそのものはほぼ予測通りだったし、結構好きなんですが)。それ以上に、豪と巧の関係にしても、海音寺の関わり方にしても、門脇と瑞垣にしても、何とか決着をつけようと、無理に言葉に落とし込もうとしているような気がしてしまう。5巻までは、たとえ饒舌だろうが唐突だろうが、セリフや思考には確かな重みがあったのに…
それにしても豪。あのリードはないだろ(笑)。おまえら2人だけで野球やってんじゃねーんだぞ。
’04.11.22 スポーツオーソリティ赤羽店でもレッズ優勝記念の1割引セールを実施中。なぜかそこで硬式ボールとスコアブックを買い込んで来る私(笑)。スコアブックはともかく、ボールなんて何に使うんだよ>自分。でも結構重いんだなとか小さいんだなとかちょっと感動してみたり。しかし高いな。試合なんか観てるとしょっちゅう交換してるけど、交換したらもう使わないのかな?1試合でどんだけ使うんだろう。そしてその費用はどこから出てるんだろう?うーん気になる……
’04.11.21 朝9時頃、ふと思い立って近所のコンビニに新聞買いに走ったら、スポーツ新聞はもちろん、一般紙も日経以外はすべて売り切れ。全紙買いこんだ奴が相当いると見た(笑い)。昼過ぎにようやく駅で埼玉新聞のみGET。伊勢丹のショーウインドーにはちゃっかりチェアマン杯と試合球が飾ってあって、写真をとる人で人だかりが出来ていました。元々伊勢丹は、壁面にメンバーの(等身大ぐらいの)集合写真パネルが飾ってあったり、歩道に歴代主要メンバーの足型のレリーフがあったりとかしてたから、実は違和感がない(笑)。パネルに並んで写真とってるちびっ子とかもいました。逆に優勝セールは大人しめですが、売らんかなという感じが薄くてそれもいい。与野フーズでもセールやるそうだけど、まさかこっちにはカップもっていかないよな?
話変わって、今日本屋に寄ったら待望のバーティミアスの2巻が出ていました。そして文庫本のコーナーに行ったら、リニューアル版フリッツ・ライバーのファファード&グレイ・マウザーシリーズが……って、誰なの、この美形2人は(笑)これが北の素朴な野蛮人・ファファードとこすからい盗賊のマウザーかい。末弥絵はネーウォン世界にはちょっと合わないような気がするけどなぁ。でも後書きによればシリーズのうち未訳の2冊も出るのは間違いなさそうなので楽しみ。
「バーティミアス」は相変わらず面白い。主人公・ナサニエル少年はエリート官僚になっちまったせいで、どうしても守りに入りがち、組織やら派閥やらと自分の野心で身動き取れなくなっているのがちと可哀想。もちろん最終巻への布石なんでしょうが。その代わりヒロイン(なんだろうな)キティが大活躍。キティたちレジスタンスたちの特殊能力に関する設定も、なるほどと思わせる(ハリー・ポッターハリーポッターのマグル描写に怒りを感じた人は読んでみてほしい)。3部作の真ん中だから仕方がないが、まだまだ謎も残っているし、ナサニエルとキティの関係も始まったばかりだし、主人公ナサニエルの変化(そんなに様変わりしたわけではないのだが)には妖霊バーティミアスと同じようにもどかしさというかを感じるし。早く3巻が読みたい。
’04.11.20 ナビスコ決勝に続いてストレスの残る試合で敗戦したものの、2位ガンバがマリノスに負けたために優勝が決まってしまったレッズ。こういうこともあるのがリーグ戦だし、こういう抜けたトコというかスキがあるのが逆にレッズらしいとも思う。それにしても、レッズファンとは言えない私だけど、「12年の軌跡」を見てるとやはり涙ぐんでしまうんだなぁ。WE ARE REDSと叫ぶことはできないけど、とにかく良かった。大宮も今日ホームで昇格を決め(こっちは絵に描いたような快勝だったみたい)、来年度はさいたまダービーが実現することになりました(レッズがJ2にいた頃はあったわけだけど)。いやめでたい。来シーズンが楽しみです。
’04.11.16 聖魔の光石をクリア(エイリークルート)。しかし、これが、これがFEなのか??なんかショックだ…すべてが悪いとは言わない。好きなキャラ(ヴァルターとかラーチェルとかヒーニアスとか(笑)頭のネジが一本〜数本外れてるキャラはなー)もいる。面白いと感じる部分もないではない。だけど、だけどやっぱりこれは、ファイアーエムブレムの抜け殻だ。いろんな思惑を持った様々な立場の人々が織り成す葛藤と和解がFEの真骨頂で、最終章までの道のりは主人公たちがその葛藤を乗り越えて理解を勝ち得て(あるいは乗り越えられずに決別(=抹殺なわけだが)していく)過程そのものだったはずなのに……ティアリングサーガの続編は出ないのかなぁ。
’04.10.21 本当なんだね!?最近、仕事はなにやら忙しなくなるわ、秋季大会(高校野球ね、埼玉や東京の)で応援していたチームは悉く敗退するわ、週末は雨ばっか、台風は次々と押し寄せるわ、暗黒館はあんなだし、はじめの一歩はそんなだし……何もいいことがない(;_;)状態だった私に思わぬ朗報!ジルオールのリメイクの噂。ぐるぐるネットを巡ると、どうやら本当にホント、ファミ通に載ってるらい。
やったーー!!!
’04.10.11 「魔術王事件」クリア!…じゃなかった一通り読了。比べてゴメンだけど、暗黒館よりずっと面白かった。はっきり言って事件がおこる前から、「こいつは怪しい」とわかっちゃうぐらいだけど。私が乱歩の世界が好きなせいかもしれないし、綾辻には(無理だとわかっていても)本格を期待しているせいかもしれない。あるいは綾辻の耽美好きがあまりにも「ヘタの横好き」だからかも…
この勢いで次は「生首」だ!といきたいとこだけど、のりりんはいつも読むのが恐い(楽しみでもあるが)。ちょうど「聖魔の光石」が面白くなってきたところでもあるし、しばらく棚上げにしておくか……聖魔は、女主人公ということで一気に上がったテンションが、ゲーム始めてみたら本当に育ちの良い王女様だったんで、正直うーん……と思っていたのですが、意外や意外、兄貴の王子エフラムは一人称が「俺」、おっとりタイプだったこれまでのFE主人公とは少し毛色が違う感じで先が楽しみ。やっぱ先が急がれます。でもやっぱり、烈火とかと比べても、キャラの魅力は全体的に薄いような気がする……
’04.10.09 今日は台風接近で、我がマンションも朝から警戒体制でしたが今は雨も風も止み、胸をなでおろしています。というわけで昨日GETしてきたファイアーエムブレム聖魔の光石(GBA)と「魔術王事件」(二階堂黎人)を少しずつ味見。FEに関して「味見」ができちゃうことに寂しさを感じるけど、やっぱGBAのシリーズは、私にとっては何か違うんだなぁ…今5章だけど、寝食を、通勤電車降りるのを、忘れさせてくれるような展開になるんだろうか?
「魔術王事件」は久々の蘭子節&黎人節(悶絶モノの描写)にうぎゃー、ひーと悲鳴をあげながらも読み進んでしまう。時代設定を昭和40年代にしたのはやはり成功だったんだろうな。でもどっちかっていうと、人狼城の続きが読みたいんだけど。
終わったら「生首に聞いてみろ」(法月倫太郎)もあるし(これはまともな厚さ。もっとものりりんに「人を撲殺できる」ミステリは似合わないよな)。しかし綾辻といい、二階堂といいのりりんといい、この久々の刊行ラッシュはなんなんだろう。示し合わせたわけじゃあないんだろうが。
さて明日は台風一過、神宮第二に行ってきます。今日の試合が平日に順延になってしまったのは残念だけど、埼玉県大会も含めて、ぐずぐずの天気で思うように観戦できなかった分、明日は楽しみ〜。でも来週以降はもう崩れないでね……屋外スポーツはやっぱり青空の下がいい。
’04.09.23 綾辻行人・久々の館シリーズ「暗黒館の殺人」。最初平積みしてあるのを手に取ったときはまさか上下巻とは思わずに、そのままレジに直行しそうになってしまいました。1冊だけでも京極を上回るぶ厚さ。かなり前から構想・執筆していた作品で、他の館シリーズともいろいろと繋がりがあり、館シリーズファンとしては垂涎の1冊(いや2冊だが…)のはずだけど、あまりの長さと前作からのブランクに、期待と不安に胸を膨らませつつ読み始めたが、やはり……不安通りだった……。例によってからくり満載の洋館(しかも今回は東西南北4棟に、塔だの地下墓地だのつき)、胡散臭い住人たちの謎めいた言動。もちろん殺人もおこるが、はっきり言って、現時点でおこっている殺人など、大した重要事に思えない(実際その通りだったが)。それがようやくほどけてくるのは下巻に入ってからなので、それまではちょっとイライラしてました。進まない話に、ふらふら右往左往する一人称が拍車をかける^^;)。後半に入るとようやく話が進み始めるが、謎が解けるときの、天地がひっくり返るような背負い投げの快感は、結局得られなかった。しかも、オカルトとしても凄みに欠けるというか、私の好みではないんだよなぁ。なんか、オカルトのかけらもなかった初期の頃の十角館や迷路館を読み返したくなってきてしまいました。オカルトミステリといえば、二階堂黎人の「人狼城の恐怖」が懐かしく思い出される。蘭子はあの後どうなったんだろう。続きはいつ出るんだろう。出すつもりがあるなら、あまり暖めすぎずに世に出して欲しいな。
’04.09.11 実家からもらってきたゴーヤ(庭に植わっているのだ)を食べる。結構おいしい。もう終わりの季節だそうだけど、まだあったらもらって来よう。それにしても熟しきったゴーヤがあんな南国チックな色だとは。店で売っている深緑色しか見たことなかったけど、熟しきってはじけたヤツは山吹色に近いような濃い黄色、種はざくろのようなというか、内臓のような光沢のある真紅。綺麗ですがどぎつい配色(ここまで来ると食えないらしい)。これを見ると、本当に熱帯の植物なんだなーと実感します。
’04.09.08 凄いことになってます、日本×インド。ようやく1点入ってほっとしたと思ったら、まさかの停電!「こんなことはしょっちゅうある(ジーコ談)」だそうだけど…3ー0になってホッとしたと思ったら、ペナルティエリア近くでの藤田のファウルにいきなりレッド!?と思ったら、主審が2枚目のイエローと勘違いしただけだった…あーびっくりした。なんにしても、4点差で勝てて良かった。小野の直接FKがかなり距離あったのに入っちまったのにも驚いたなぁ。
’04.08.15 高校野球漬けの日々。やっぱり面白いな。昨日も名実ともに凄い試合ばかりでしたが、今日の試合も(知名度とか前評判という点では割と地味な取り合わせだったと思うけど)好プレー珍プレーが目白押し。特に、東海大甲府(山梨)のピッチャー佐野君、スクイズバントを捕球するや、ホームに突っ込んでいく3塁ランナーにダイビングタッチ!にはビックリ。「キャプテン」で、イガラシが全国大会決勝の対和合中戦、同じくダイビングタッチでスクイズ阻止したシーンを、ついつい思い出してしまった…(笑)オリンピックの日本×イタリアも途中まで観たけど、やっぱり、スポーツの面白さは技術だけではないんだなぁ。
今年は東東京大会のショックが大きすぎて、とても甲子園に行こうという気にはなれなかったけど、もっとニュートラルな気分で見れるときか、贔屓のチームが出場を決めたときには、行ってみたいもんです>甲子園。
’04.07.31 吉田秋生「イヴの眠り」2巻をゲット。連載を飛び飛びにしか読んでなくて、静はもう肉体を喪失しているのかと思い込んでいたけど、どうやらそういうわけではないらしいとわかって、少しだけ安心。しかしYASHAではチョイ役ながらそれなりに好きだったシュライバー博士が、執念深いケバいおばさんになって再登場して来たのはちょっと悲しかったな。YASHAだけだったら、それだけのキャラだったはずなのに、ポジションを作者に利用されちゃった感じがする。
話変わって「ラストイニング」。やはり地味に面白い。親父がギャンブルで借金作って、通ってた野球名門校を辞めざるを得なくなった逸材を、「やむを得ない事情がある場合を除き転校後1年間は公式戦に出場できない」というルールを逃れるためにOB会長と養子縁組させる、って展開はあんまりだと思うけど(親類縁者もいない爺様ならともかく、養子となれば相続権も発生するし、ましてOB会長には、年頃の実娘もいるんだし)、グラウンド内外での駆け引きはやっぱり面白い。甘いと思うところもあるけど、鳩ヶ谷自身、物語の冒頭でまんまと嵌められてたように、抜けてるとこもある小ワルだから、逆にらしくて良い。
で、その逸材、大宮氏の養子となった剛士は、学年でいえば八潮とタメの1年生。鳩ヶ谷監督の人類3分法(犬・猫・猿)でいけばたぶん犬タイプだけど、これまでのサイガクにはいなかった、礼儀正しいけどパワーのある大型犬、というところでしょうか。野良猫日高・モンキー八潮とどういう関係を育んでいくのか、ちょっと楽しみ。そういえばもう第2巻て発売されてるんだっけ。買いにいかねば。
’04.07.20 昼休み。外を歩くとなんか、半袖着た腕が痛い。砂漠の民族衣装の合理性を改めて感じます。39.5度って、大丈夫か日本、大丈夫か地球!ふと、時折日差しもかげるのにぼうっとするような暑さだった日曜の神宮球場を思い出す。こんな日によくグラウンドに立っていられるもんだ。選手&観客の無事を祈ってしまう。それにしても、たった一昨日のことなのにもう、なんて遠くなってしまったことか。
夜、月も星も鈍い輝き。刺すような痛みはもうないけど、まとわりつく熱気。ふと気になってツバメの巣を覘いて見ると、誰もいない。もう、巣立ったのだ。
’04.07.16 駅を出ると、雨が降った後なのか、吹く風は涼しいくらい。いつも通るツバメの巣を見てみると、数日前はいかにも雛という感じだったはずなのに、すっかり若鳥らしくなったのが押し合いへし合い。もうすぐ巣立ってしまうのだろうか?いつも通る道では蝉の声は聞かないけど、草むらの虫の声はやはり夏(真昼のビル街のアレはもう、夏とか猛暑とかを超えているというか、そう呼べる次元のものじゃないような気がする)。
それにしても、今年の夏はのんびりできると思ったのに、にわかに暗雲が垂れ込めてきたな、今週は。世の中そうそう思い通りはいかないもんだ。ともあれ、三連休は東東京大会にどっぷりの予定。
’04.07.12 楽しみにしていた高校野球県大会&都大会が土曜日に開幕。詳しくはベランダガーデンの方に書きますが、夏の大会は観戦だけでも苛酷です。帽子被って日傘差して、濡れタオルを保冷剤で冷やして、水筒に冷えたお茶入れて、暑さ対策は万全のはずだったのに、屋根のない所で観ていたらも頭がぼーっとしだして、さすがにこれはヤバいと、屋根のあるところに退散。グラウンドの選手たちはよく倒れずに済んでるものだ。年寄りに炎天下、農作業させるのはもう犯罪だなとしみじみ実感。
’04.06.12 「バッテリー」に始まり「バッテリー」に終わった1週間でした。前回書いた通り、翌日にはバッテリーの続刊をGET。最初に行った本屋では2巻までしかなかったので、定期では行けない駅の本屋まで巡ってようやく3〜5巻も買い込んできました。ここの本屋では偶然、なんとクリスピンの新刊(!)を発見して躍り上がって喜び、一緒に購入したのですが、バッテリーの方を読み始めたらまるまる1週間、その存在は忘れ去られていた……
2巻以降を読んだ感想を一言で言うなら、「これって、同人ですか???」でした。いや、児童文学(というよりむしろ青春小説)として素晴らしいと思います。思春期の少年の心の揺れ、自分を束縛し抑圧しようとするものへの抵抗、他者との葛藤、といったテーマを真面目に、真正面から描いているとも思う。でもでも、これはちょいとヤバくないか?一過性のものだとは思う(じゃないと困る)けど、18人で試合してんのに、バッテリーがお互いしか眼中にないってのは、如何なものか。それだけならまだいいが、そこはかとなくエロティックというか際どい描写が、おそらくは意識的に散りばめられてるし……たかがキャッチボールで快感(気分爽快!系の快感ではナイ)感じちゃっていいのか?本来の対象年齢である小中学生(特に男の子)たちは主人公バッテリーの巧と豪とか、天才スラッガー門脇に対する、その幼馴染でチームメイトの瑞垣の心情とか、どう感じるのであろうか、と少し心配になる(もっとも、わかる、って子も存外に多いのじゃないかという気もするが、どうかな?)。ま、詳しい話はいずれ、縁側あたりで。
話変わってBEYOND DIVINITY、買ってきました。まだほんのサワリだけだけど、グラフィックの酷さもセリフ回しの秀逸さも相変わらずだなぁ。デスナイトの主人「サミュエル様」についての説明や、ネズミを相手にしたときのセリフにはちょっとニヤリ。いつもは性別選べるときは必ず女主人公にするんだけど、今回はデスナイト(たぶん性別があるとしたら男だろうな)とペアを組んでの珍道中なので男主人公になりました。序盤で大量に拾ったはずの鍵が、1回使っただけでなくなっちゃったのは早くもバグなのか?
’04.06.03 朝。毎朝の通り道で見かけるツバメの巣、ちょうど給食中。雛は少なくとも2羽はいる模様。いつ頃飛べるようになるのかな。
会社に到着。何の気なしに日経めくってたら、資生堂の1頁広告が。あーびっくりした。中田が資生堂のCMに出てるのは知ってたけど……しかし凄い身体してますね。どういう鍛え方をすればああなるんだろ。「シャンペンシャワー」(かわみなみ)で、主人公のアドルがライバルチームのエース・ゴードンのことを(細身でケツもちっちゃいけど)「…服の下は筋肉の束だ…」とか感心(?)してたのを思い出してしまいました。
昼休み。前に本屋で見かけて以来、ちょっと気になっていた「バッテリー」(あさのあつこ)(角川文庫)をけっきょく購入。児童文学として書かれているだけあって、主人公の天才投手も、彼の球を受けることを熱望するキャッチャーも、これから中学校に上がろうという新1年生。山間の小さな町の、短い春休みの物語ですが、人物造形にも情景描写にもくっきりとした切れ味と繊細な(でも軟弱ではない)美しさが感じられる作品。主人公・巧の自信と傲慢、人を惹きつけてやまない輝きと他者を拒む心の壁は凡百の人間とは異なるけれど、病弱な弟をはじめとする家族への愛情と苛立ち、感情をコントロールできない未熟さは誰にでも心当たりがありそうなものだ。対するキャッチャーの豪は率直でありながら人の心の機微には敏く、安定した深みのある人格の持ち主。自意識過剰で自分には繊細、他人には鈍感な巧のような人間にとっては、鬼門というか苦手バッターというか(^^;)反発しつつも決して勝てない、抗し難い魅力があるのだろうと思う(ってことでまあ、相思相愛ってわけですな)。
どうやら続編も出てるらしいので、明日は大きな本屋へGOだな、と決意しつつ、電車を降り、帰宅………って、いつ仕事してんだよ>自分。
’04.06.02 「ラストイニング」が気になって、今週はとうとうビッグコミックスピリッツを購入。しばらくはこれが続くかも。スピリッツ買うなんて、二十年ぶりくらいかねー。ビッグコミックオリジナルの方は、は「龍」もあったし、結構買ってたけど、スピリッツはめぞん一刻とか美味しんぼの初めの頃とかの頃だもんな。久しぶりに見ると、ちょっと受け付けない絵柄や雰囲気(ぱらぱらっと見ただけなので)の作品が多くなってる感じ…ラストイニングがえらくまともに見える。
それにしてもラストイニング(今は高校野球に強烈な萌えバイアスがかかってるんで、正当な評価はできてないのは自覚してますが)、かなりイイ感じ。
温和だった1年生キャッチャー八潮君が、他のピッチャー候補に色目を使って気を持たせてみたかと思うと、年上のエース日高君を(もちろん敬語で^^;))怒鳴りつけてみたり、すっかり賢妻ぶり(?)を発揮しているのにびっくり。選手たちの誰かと葛藤を生じさせるには、主人公の鳩ヶ谷カントクは二枚も三枚も上手なので(少なくとも、今のところは)、やはり人間関係の要はこのバッテリー。鳩ヶ谷に監督の座を奪われた(にもかかわらずの)毛呂山の犬っぷりも可愛くてよろしいが。秋の大会はダメだったみたいだけど、新1年生にはどんなのが入るんだろーか。
サッカー日本代表のイングランド戦、ベランダガーデンの方に書く気力はないけど前半途中から観てました。うーん強くなったなあ。前半は力の差に愕然としたけど、後半は凄く良くなってた。まるで、シンガポール戦を裏返して観ているような感じ。半年前、3ヶ月前の惨状を考えると、危機的を経て良い状態に向かいつつあるのかも。その最大の功労者である(と思う)中田が怪我で出れないのはちょっと複雑な気分だし、メディアやネットの冷ややかな視線は腹立たしい。「泣いた赤鬼」の青鬼みたいな役回りだもんなぁ。本人もとにかくドイツに行くためにはそんなこと言ってられない、ってわかっててやってるんだろうけど。
というわけで、来週はインド戦あるし(稲本まで怪我で出れなくなっちまったけど…)、その週末はBEYOND DIVINITY発売だし、次の週末は高校野球埼玉県大会&東京都大会の組み合わせ抽選会だし、魔人の新作も7月発売らしいし、いろいろと楽しみな夏であります。
’04.05.23 「DIVINE DIVINITY」の番外編「BEYOND DIVINITY」、とにかくあのDDの続編だし、魔法で無理矢理一蓮托生にされてしまった人間とデスナイトが生き延びるために嫌々ながら協力し合う珍道中…という設定もあいまって、かなり楽しみにしていたのですが、発売延期になってしまいました。2週間程度の遅れだから、6月11日は大丈夫だろうと思うけど…前作のDDは高い自由度、横道も含め盛りだくさんのクエスト、セリフ回しや物語展開に滲む喜劇的要素、イージーモードあり(これ重要)、と私にとっては美味しいこと尽くめ。難をあげればバグの多さと顔グラ。あれでもう少し顔グラがマトモだったら……あれが末弥絵か丹野絵だったらどんなにか……いや、やっぱ違うかな。末弥も丹野も静謐で端正な絵柄だから、DD世界のバタ臭くてドライなユーモアとはミスマッチになってしまうな。そう考えればあの脱力するような顔グラも、あの世界には欠かせないものなのかもしれない。
ともかく、発売が待ち遠しい。ゲームも逆裁3以降、ご無沙汰だもんな。
観戦もなく、BDもまだなこの週末は、本屋で散財。久々にノベルスのミステリをまとめ買い。二階堂黎人に麻耶、柄刀一に初見の関田涙、冷静に考えるとなぜこんな買い方をしてしまったのかとちと悩むな。完全な衝動買いだ。
もうひとつ、衝動買いしてしまったのが「ラストイニング」(中原裕)。でもこれは良かった(帯には「試し読み大歓迎!!書店の皆様へ ビニールパックをかけないで下さい」とあるのだが、私が買った本屋では、しっかりパックされていたぞ。)。
まだ1巻しか出ていないみたいだけど、ストーリーは、詐欺師まがいのセールスマン崩れの主人公・鳩ヶ谷が、借金返済のため、廃部寸前の母校の監督となって元は名門・今はすっかり弱体化した野球部を率いて甲子園を目指す。タイムリミットは1年間−−というもの。期限内に目標達成できなかったら廃部、というのはスポーツ漫画ではありがちな設定だけど、これはなかなか面白い。主人公が監督というのもちょっと異色かもしれない。気分屋でプライドの高いピッチャー日高(2年)と温和で機転の利くキャッチャー八潮(1年)のバッテリーは早く試合で見たいな。夏の県大会で負けたすぐ後だから、次は秋の県大会か。やはり関東大会(舞台は埼玉らしいので。なんせ「彩珠学院」だもん、校名が。ていうか鳩ヶ谷だの毛呂山だの八潮だの、何なんだよー。OB会長も大宮だし。)でいいところまで行って、不明瞭な選考でセンバツ漏れ、夏に賭ける、という感じになるのかな?中原裕は画はあまりうまくない(浦沢直樹をヘタにしたような感じ?)と思うけど、この作品の場合、それが似合っているような気がしてしまう。
’04.05.15 青空に白い雲がうっすらと、刷毛で引いたような今朝は、立て替えていた2万円の集金をしに実家へ。ついでに、マリ旅行で撮ってきた写真を山ほど見せられる。ドゴン族の村まで行ってきたのにはびっくりだった(しかし、あんた方の娘はもう10年も海外旅行などご無沙汰だというのに、方々行きまくってやがんな。いや、いいけど)。土産は美術館で買ってきた写真集(これはなかなか面白い。解説文はフランス語なのでサッパリだけど)と、どこぞで買ってきたアフリカン木彫り人形2つ。
母:「これ、あなたにと思って。ペアなの」
私:「え???いやでもこれ、どっちが女?こっちは髭あるよね。こっちのが背も高いし」
母:「(自信満々に)こっちが女でしょう!」
私「いや、こっちはこっちでパイプ銜えてるし、だいいち、胸ないじゃん……」
母:「あー、よく見たらそうだね。ホントだ。間違えちゃった(^^;)」
私:「そ、そう……」
というわけで赤の他人の野郎同士、下駄箱の上に仲良く(でもないが)並ぶことになりました。
’04.05.08 ようやっと観にいった「ロードオブザリング 王の帰還」。行こう行こうと思いながら、年度末からこの方、週末が忙しくて(笑)、とうとうこんな遅くになってしまいました。いろんな賞を総ナメにしているのは聞いていたので、期待していたのですが、正直言うとあまり面白かったとは言えない…。
いや、相変わらずアラゴルンのカッコ良さとかレゴラスの美青年&好青年ぶり(エルフのくせに〜、って言っても、指輪のエルフは結構いい人たちだ)とか、エオウィン姫の勇姿とか、サムの献身(「指輪の重荷を背負うことはできないくても、あなたを背負うことはできます」とか涙モノの言動が一杯)とか、いいところもたくさんあるんだけど、やはり散漫さと、ラストの違和感は払拭しきれない。主人公が彼岸にいっちまっていいのか!?
ただ、ラストの違和感には、いろいろと考えさせられるところはありました。
私は、「旅の仲間」の頃から、常に指輪の誘惑と脅威にさらされ、疲弊していくフロドには主人公らしいカタルシスを感じなかったけれど、今作でもそれは変わらず、最後までフロドがヒーローらしさを発揮することはなかった。最後の最後で彼(と世界)を救ったのは、フロドの意志の力ではなく、偶然、運命の皮肉、あるいは、より強く執念深い「愛」の力だ。
そして指輪が消えた後も、ビルボやフロドの傷は癒えることがない(私は単純に、指輪が消えたらビルボの指輪への想いも消え去るのではないかと思っていたが、そうではなかった。確かに以前より薄れてはいたと思うが…)。フロドは中つ国という世界を救いはしたが、もはや世界とは相容れなくなって彼岸に旅立つ。言い方は悪いがすべてが終わってからのフロドは抜け殻だ。指輪を破壊した後、サムと一緒に噴火に巻き込まれて死んでいた方が、フロドにとってはたぶん幸福だっただろう。しかしトールキンはそれを許さず、さりとてホビット庄と気心の知れた仲間たち、という元の鞘に納めることもなく、還ることのない世界へ旅立たせた。自らを犠牲にして世界を救う、欲望に抗しきれず完全に支配される、といった経験は、奇麗事ですむことではない、ということなのかもしれない。
結局、エルフたちもガンダルフも、ビルボもフロドも海の向こうへと去り、ホビット庄の家に帰ってきたのはサムだった。フロドが書き綴ってきた「指輪物語」もサムに最後はお前が書いてくれと託された。フロドと共に旅をし、破滅の危機、指輪の誘惑と恐怖に触れ、(それを忘れることは決してないだろうが)最後には平穏な生活に還っていくサムは、読者(観客)に最も近い存在だったのかもしれない。
原作「指輪物語」は斜め読みだった私ですが、再挑戦してみるのもいいかもしれない、と思いました(これまでにも、何度か挫折しているのだけれど)。
それにしても、予告でやってた「キューティハニー」はすごく気になるな。B級特撮のノリっていうか。しかも監督は庵野。何だか観に行っちゃいそうだ^^;)
’04.05.04 探してないときに見つかるマーフィの法則。京極夏彦「怪」のサントラを偶然見つけてしまい、反射的に購入。「怪」は「巷説百物語」シリーズの原型となったTVドラマ。確かWOWOWで放映されてて、私がそれを観ていた、ということはもうだいぶ前の作品です(資料みたら2000年だった)。ホラーとか怪談系が苦手な私もこれは好きで(怖くてヤダと思いながらも)2ヶ月先、3ヶ月先の次の放映を楽しみにしてました(全4回で、各話の放映の間隔が2,3ヶ月おきだった)。京極の小説も好きだったけど、これに関してはTV版の方が好きだった。キャラも立ってたし、最後に京極堂(の先祖)との対決というサービスもあったし(笑)。しかし、ちょっと待て。このサントラにはエンディングテーマが入ってないぞ…大好きだったのにな。
’04.04.22 しばらくゲーム雑誌とはご無沙汰で、チェック遅れていましたが、久々のFEの新作!しかし、今度はゲームキューブですか。今更64てわけにはいかないんだろうけど、私の64はスパロボやっただけで終わったな、これじゃ(アカネイア舞台の新作を64で出すって言うから買ったのに……)。3Dの画面サンプルを見てるとまるで別のゲームのよう。ジャンルも「ロールプレイングシミュレーション」だし。「シミュレーションロールプレイング」だったこれまでとはシステムも違うってことか?今度の主人公アイクは傭兵で、貴種ばっかりだったこれまでの主人公たちとは毛色が違いそう。キャラのパッと見では赤毛の斧使いティアマト(女性…だよな?)が好みかな。ともあれ、冬が楽しみ。
そういえば、ティアサガの裁判はどうなったんだろう。ティアサガの続編も出て欲しい(本当は、FE以上に待ち焦がれてる)のに……あれ一発で終わらせるのはあまりに勿体無い。
’04.04.18 吉田秋生の「イヴの眠り」。基本的に連載は読んでないんですが、何の気なしにフラワーズをパラパラと立ち読みしているとき、ふと思った。烈って、お坊ちゃま育ちのシン・スウ・リン……?いや、息子なんだから似てるの当たり前だが…いろいろ苦労を知って「大人」になってしまう前、ショーターの跡目を継いだばかり、やんちゃなチビッ子ボスだった頃のシン。こういう陽性キャラなら、ハッピーエンド、行けるかな?アリサの方にも良い家族揃ってるし、本人にもアッシュや静にはないしたたかさも備わっているような気がする。三度目の正直って言葉もあるし、今度こそ「〜そして、みんな末永く幸せに暮らしました」を希望。
んで、昨日に比べずいぶん涼しかった今日。関一の試合があるので朝からカラスの飛び交う神宮へ。屋根つきの神宮第二では、風が吹くと寒いぐらい。もっとも、直射日光を遮るもののないグラウンドは、相当に暑かったと思います。これでも春季大会なわけだけど…
今日の第一試合は関一対国学院久我山。序盤は先頭打者にヒットを浴びたものの、危なげない立ち上がり。積極的な守備というか、送りバントとかも、安全サイドで1塁へ、じゃなく二塁で刺せたのが良かったように思います(ゲッツーにはならなかったけど)。2回の大量得点の後の守備でも相手ベンチぎりぎりでファーストのファールフライを仕留めたり、久我山にミスが出ていただけに関一の堅守が目立っていました。でも、4回になると飯岡投手のピッチングがボール先行になり、野手にもエラーが出て、大量リードしているというのに、ちょっとらしくない雰囲気に。応援も久我山が凄く元気が良くなって、関一側は押され気味だったような感じ。でも1点で抑えた後の5回、先頭打者をスリーボールから三振を取った辺りから立て直してホームランを含めた3点追加したところで10点差になり6回コールド。しかし、先週の明大中野八王子戦に比べて、後味がちょっとすっきりしない…そういえば、いつものぐるぐる目の回るような選手交代もなかったな、今日。
来週の土日は準決勝・決勝。夏のシード権はもう決まったし、本番は夏だ、っていうのはあるけど、あと一つ勝って関東大会には行って欲しいな。
神宮第二以外での関一も観てみたい(って、茨城まで行くつもりかい)。
そして夜のインテル×ボローニャ戦は…悔しいから書かない(泣)。中田の調子自体は悪くないと思うんだけど…
しっかし、好感を持つというのを超えて、好きな選手、好きなチームができちゃうと(圧倒的な力を持っているのでない限り)、ハラハラドキドキ、心が休まることはない。勝っても次が心配で喜びはうたかたの如し。負けはやっぱり辛いし、かといって、試合ないのももちろんツマラない。愛はいつだって、喜びであると共に、苦痛でもある。困ったもんだ(笑)。
’04.04.17 今日も絶好の観戦日和…というには暑すぎた。今日は県民らしく大宮県営の方へ行ったんですが、朝から直射日光に照らされて、1時間ほどで生茶はぬる茶に変貌していました。途中から屋根つきのシートに移動したけど、ぼーっとした感じは収まらず、第2試合も観てるだけ〜、といった感じ。第2試合の立教新座対武南はあまりいい試合じゃなかったと思うけど、双方ともとも3番目の投手を出してきてからは締まった試合になったと思う。大宮対仙台の試合も始まりそうだったんで途中で出てきてしまったけど、最後はどうなったんだろう。立教の三番手は多分下級生だろうけど、もう一度投げるとこ見たい(小柄ピッチャーにヨワいんだ、結局)。
大宮対仙台の試合は大盛況。チケット売り場も列作ってたんですが、チケット売り場の行列に並んでいると、不意に誰からともなく肩を叩かれ入場券を渡される。振り返ると誰がくれたんだか、もうその人の姿はない。「非売品」などと書いてあるところを見ると、地元商店街とかの後援会にでも配られて余ってるものだったんだろうけど、ラッキーという感じで入場(お礼もいえなかったのに…)。
バックスタンドはほぼ満席、子供も多くていかにも地域に根ざしている感じがしました。ちょうど大宮から仙台に移籍した選手が出場していたのですが、それに対する野次も愛情こもっていていい感じでした。…でも、試合が進むにつれ、どっちかというと仙台寄りになっている私。入場したときは大宮寄りのつもりだったんですよ、もちろん。さいたま市民だもん。それに、仙台に5年住んでたとはいえ、ブランメルだろうがベガルタだろうが、はたまたソニーだろうが、試合だってみたことなかったし。でも判官びいきなせいなのか、所詮浦和市民であるためなのか、周りの熱狂に反してどんどん疎外感を感じる自分がいる。いや、高校だったら、他県と対戦するなら、大宮東でも伊奈学園でも応援するだろうに。何ていうか。「県代表」としての大宮何某はもちろん応援する気持ちはあるけど、浦和に対する「まち」としての大宮はきっと、ちょっと目の上のタンコブなのだ(大宮の方にはそんな意識ないかもしれないのがまた、一人相撲みたいで悲しいトコロ)。この気持ちも、市の合併がなければこれほど大きくはならなかったかも。でも、もしも私の感覚が一般のさいたま市民の感覚とそうズレてないとしたら…大宮が昇格した暁の「さいたまダービー」は凄い盛り上がりになると思います。チームの戦いであるというのと同じくらい、「浦和」と「大宮」の戦いになるでしょうから。ってことで、白星おめでとう>大宮。
’04.04.10 今日は絶好の観戦日和。高校野球の春季都大会に行って来ました。結局のところセンバツはTVでしか観られないし、関東勢は早々とみんな負けちゃったしで、殆ど観てなかったんですが、やっぱり、東京と埼玉の大会は観たいな〜。特に、生観戦の面白さを教えてくれた春日部共栄(埼玉)と関東一高(東京)の試合はできるだけ行きたい、ということで、朝から(関一の試合は午後からなんだけど、秋に関一に勝った二松学舎も第一試合に出るので)神宮第二へ。春季大会だし、ガラガラかなー、と思ってたけど、どうしてどうして、それなりに入っていました。まあ、多くは関係者なんでしょうけど。対戦相手の明大中野八王子はブラバンやチア(かなーり可愛くて、眼福でした(*^^*))もちゃんと来ているし。関東一高も今年から共学になったはずなんだけど、女生徒の姿は見なかったな。夏には見られるでしょうか。
7日の3回戦では8回からの登板だったというし、第一試合の二松のエース松木投手も8回から(リードされていたにもかかわらず)だったので、途中から登板だろうと思い込んでたけど、ふたを開けてみたらエースの飯岡選手が先発で5回までの登板(6回コールドなので交代は1イニングだけ)。あれっ、と思いました。個人的には嬉しかったけど。
試合の方は、13対1の6回コールドと、終わってみれば一方的な内容。でも序盤はともかく明大中野八王子も徐々に立ち直って4回・5回は0点で抑えてたし、5回裏には逆にエラーや初ヒットでチャンス(関一にとってはピンチ)も作ってた。でもそこをきっちり0で抑えて乗り切ってしまう辺りが流石>飯岡投手&バック。総じて守備もいいと思うし(@素人目)、エラーも皆無ではないけど、後に引きずらない感じがする。続く6回表の明大が、エラー(取れるファールフライを落球したりとか、記録に残らないミスもあった)や四死球でランナーが溜まったところを長打され、というのが2回続いたりして一挙に7失点してしまったのを見て、余計にそう感じました。運とか、流れもあるだろうし、何より地力が違うのかもしれないけど…いずれにしてもこの、ピンチでの踏ん張りと攻撃で畳み掛けてくるときのスカッと明るいノリ、好きだなあ。
応援は、ブラバン&チアの華やか明大中野八王子対アカペラ&メガホン&パントマイムのコミカル系関東一高、という感じでしたが、音量も適度で両方とも良かった。次は、関一のブラバン(←上手い)も聞きたいな〜
応援といえば、6回表、関一が笠にかかって攻め始めたとき、ふと脇を見ると明大側の応援席がしーんと静まりかえってて、「ああ、無理もないな…」と思ったのですが、いつの間にか気を取り直した応援団の元、声援が再開されたのを見て、キャプテン&プレイボールの応援をついつい思い出して嬉しいような、ちょっとじわっと来るような感じがしました。
というわけで、気分よく神宮を後にした私ですが、夜のアンコーナ×ボローニャ戦は…B降格確定、しかも今季勝ち星なしのアンコーナに初白星を献上する羽目に。中田は、キックの精度が凄く良くて、決定的な場面も作ってたのに、ちと残念。ちと、というのは、ピリッとしない雰囲気のボローニャに対して、何とか一勝したいアンコーナの必死さが伝わってきたのと、アンコーナのメンバーに何人もペルージャ時代の同僚がいたせいもあるかな。得点もしたのも、元ペルージャの選手。中田の方もPKとはいえ、得点してたし。次はアウェイのインテル戦だけど、頑張って欲しいものです。
’04.03.31 あ、危なかった…それにしても、大丈夫かよ中田君。
ちょっと久しぶりに文章書きたい気分だけど、ちょっと躊躇われるな。(自分とは遠く離れているとにしても)現実の出来事や人間について力入れて書いたことなんてないし。サッカーのことについてまったくのトーシロだってこともあるし。でもきっと、そのうち書くんだろうな、この萌え上がりっぷりだと。次まで、あと2ヶ月ちょいか…
’04.03.29 寒い寒いと言ってるうちに、いつの間にかすっかり春。駅からの帰り道、確か去年からあった巣に、ツバメがまた戻って来てました。同一燕(笑)かどうかはわからないけど。巣はそのまま使ってるのかな?少しは補修したんだろうか。
やっぱり〜、とか笑われそうですが、年末からサッカーの方に行っちゃってて、(例によって)ずっとサボってました。天皇杯→高校サッカー→代表戦(フル&U−23)→J開幕って感じで。戦術とかフォーメーションとかはサッパリですが、たとえ凡戦であっても、ナマで観た方がずっと面白い(秋の高校野球でも感じたことですが)。Jや代表の試合は高いのでツライけど…
今日は、というかもう昨日ですが、ローマ×ボローニャ戦を観てました。ここんとこずっとスカパーの受信状況が悪かったけど、半日かけていろいろやってみた甲斐があった。まさかまさか、アウェーでローマに勝つなんて!いや、5パーセントぐらいは予感があったから、必死で受信アンテナぐるぐる回したりしてたんだけど。昔の(今だってもちろんあるんだろうが)日本代表とかの危ない勝ち試合みたく、押し込まれながら耐えて耐えての心臓に悪い試合。終わったときにはちょっとうるうるっとしました。残留争いに関してはこれでずいぶん楽になった。中田もシンガポール戦がすぐあって、殆ど気違い沙汰という感じの日程だけど、プレッシャーのうちの一部はだいぶ軽くなったかな。ホント良かった。無理のし過ぎで怪我したりコンディション落としたり疲れでシンガポール戦やクラブに戻ってからのパフォーマンスが落ちて批判されたりしないかしらと心配の種はつきないけど。中田って、嫌いな部分、やめてカンベンして〜、な部分もかなりあるけど、結局のところ他のスポーツ選手とか芸能人とかとは比較にならないくらい好きなんですよね。
’04.02.01 ついこの間年が明けたばかりだと思ったら、もう2月。坂道を転げ落ちるように月日が経つのが早くなっていくのが怖い。
で、ここ1週間は逆転裁判3でした。ラスト近くはもう夢中で、気が付いたら夜中の3時を回ってた。感想は…うーんフクザツだなあ。トータルで見ればやっぱり面白いと思うんだけど、今回登場する若かりし頃の千尋さんやなるほどくんのエピソードは違和感ありすぎて、これまでの1・2は何だったんだ!と言いたくなる。あの、成歩堂と御剣のどろどろ泥沼の関係がサッパリさわやか男の友情に変わってるし、1からずっと引っ張ってきた霊媒師・綾里家の問題も、もうちょっとカタルシスが欲しかった。なんてぶつぶつ言いながらも御剣が出てくると途端にやる気が出てくる私はただのみったんファン。矢張はやっぱり矢張だし、冥やイトノコもいじらしくて、これで見納めというのはやっぱり淋しい。もう一度くらいは、同じメンバーでの逆転裁判が観てみたいけど、ムリかな。
話変わって春のセンバツ。関東一高も埼玉県勢も選ばれず、個人的にはちとざんねん。夏に向けて頑張って欲しい…。
’03.11.24 冷たく明るい青空に、歩道一杯の落葉。焼き芋屋と灯油売りのスピーカー。いつの間にやら11月ももう終わり、もう師走もすぐそこです。この2ヶ月、私の休日をばりばり食いつぶしてくれた高校野球も、とうとうシーズンオフ。せっかくスコアブックをつける勉強も始めたのに、ちょっと淋しい…(高校サッカーもまだだし、来週は天皇杯でも見に行くか(笑)。三連休も今日だけはあまり天気は良くなかったけど、来週はどうかな?)。神宮大会は、関東代表の土浦湖北や東京代表の二松学舎を応援していた私には、ちょっと残念な結果でした。二松は一勝したけど、広陵にコールド負けだし、湖北の方は怪我人も出て、ちょっと心配。大事なければいいのですが。
次の楽しみ(?)は1月末の選抜出場校の発表ですか。しかし選抜出場校の選出の仕組みなんて、数十年間気にしたことなんてなかったのにな〜複雑ってか、よくわからん仕組みだ(^^;)ともあれ、関東一高にも埼玉栄にも春日部共栄にも出て欲しいです。難しいんだろうけど。
そういえば、半年以上中断していたネットオークションをまた始めました。しばらくぶりなので、だいぶやり方を忘れてる。ヘマをしなけりゃいいが。思えば、オークションで買った逆転裁判1&2にハマリこんで、オークションどころじゃなくなってしまったのだよなあ(逆裁3はちゃんと新品で買いますからね>カプコン様)。しかし、不要品処分が主目的だったはずなのに、いろいろ見てるとついつい欲しいものが出てきてしまう…目の毒だ。
’03.11.03 オリエンタル・ブルー。ようやくできた一人目の仲間は鬼族の少年・天鬼丸。TTC(平たくいえば便利屋ギルドみたいなもの?)のメンバーにもなったことだし、行方不明のお姫さまも天鬼丸の探す「鬼の角」もとりあえず放置して、あてもなく世界をぶらぶら。しかし本当にロマサガっぽいな。ただ、セリフの切れ味はロマサガの方がずっと上のような気がする。あと、携帯ゲームなのに宿屋でしかセーブできないのは重大な欠陥だぞ。この前の会社帰りなんか、駅で降りてからしばらく、宿を探してピコピコやってましたよ…(朝じゃなくて良かった)。
正直恥ずかしいんですが、この連休も野球観戦でした。埼玉1位の春日部共栄が登場する今日、小雨が降ったりやんだりの中、大宮県営球場のスタンドはかなりの入りで、他校の野球部とかなのか、制服姿の男子中高生が目立ちました(私の席の近くにも何人か固まってて、熱心に応援、という感じではなくてれーっとした雰囲気だったけど、自分たちのプレーと比べたり、あーだこーだいろいろ言ってて面白かった。守備位置の話とか、難しすぎてよくわからんかったが)。肝心の春日部共栄は負けてしまいましたが。
試合が終わったその帰り。いろんな制服&ネーム入りスポーツバッグ達で埋まった大宮公園駅のホームの雰囲気は、さすがにどんより暗かった。埼玉代表3校全部敗退だもんね…でも今日は、グラウンドで戦ってる選手達はもちろんだけど、そういうギャラリーたちにもなんとなく青春を感じてしまう自分にまたトシを感じたりして。
’03.10.26 オリエンタル・ブルーは和風ロマサガ3って感じです、今のところ。主人公の性別が選べるのはどうしてもポイント高くなる私。
名前はデフォルトの女主人公アオイ。序盤も序盤、まだ仲間ゼロの状態ですが、のんびり進めています。どこに行ってもいいという意味での自由度はかなり高そう。
んで、野球観戦。昨日と打って変わった秋晴れのもと、関東一高×二松学舎の都大会決勝。地力で勝る二松学舎の圧勝でした。関東一高は毎回ピンチの連続、いつ大崩れして大量失点してもおかしくない感じでしたが、そのたび持ちこたえた守備力&精神力はさすが。でもそれだけに、ほぼ毎回1〜2点ずつ入れられ、じりじりと離される展開はまさに力負けという感じ。昨日の延長13回からの連投となってしまった飯岡選手は先発完投でしたが準々決勝の桜美林戦や準決勝の日大豊山戦のような元気がなく、膝元に決まってストライクを取る場面が少なかったような気が(@素人目)。ホームラン2本を含め、ばしばしいい当たりを飛ばされていました。打線も二松のエース松木投手をまったく打ててないわけではなかったけど、結局はほとんど連打にならず抑えられてた。うう、でも、ファールボールが観客席の野球部員たちのところに飛び込んできたときの反応とか、閉会式でのどことなく外した雰囲気とか、なんかやっぱり好きだなぁ。春なり夏なり、また観る機会もあるといいな!飯岡選手のあの小柄な体を目一杯使ったピッチングは、ぜひまた観たいし…
’03.10.25 秋季都大会準決勝を観てきました。うーん、ここんところ野球観戦づいてます。
第一試合の二松学舎対拓大一高は10対0のコールド、しかもうち4点は四球の押出しという後味の良くない試合でしたが、第二試合の関東第一対日大豊山は、いやはやスゲェ面白い試合でありました。
7回表までは時々ヒットやエラーはあるものの、両者とも上手くしのいでゼロ行進、7回裏にようやく均衡を破って日大が1点先取、1アウトでなおもピンチが続くけど、関東一高がここで崩れずに持ちこたえ、追加点を許さなかったのが大きかった。ツーアウト満塁で左中間を抜けるかと思った難しいフライをセンターがキャッチしたファインプレイでチェンジになったときの球場の盛り上がりは凄まじかった。ピンチを切り抜けてホッとしたというんじゃない、なんつーか熱狂的な感じだった(そして、もともとどっちかというと167cmの小柄なエース・飯岡選手の投げ方が好きで関一よりだった私は、この場面で完全に関一サイドに…)。じっさい、ここでもう1点取られてたら、9回表のソロホームランじゃ追いつけなかったわけで。延長に入ってからもゼロが続きましたが13回。犠牲フライでの1点を皮切りに(フライはちょっと浅いような気がしたけど、3塁ランナーの飯岡選手の走塁は良かった)関一が3点を入れ、その裏も怪我人が出たり、連続して死球(しかもかなり痛そうだった)が続くなど嫌な雰囲気を醸し出す場面もあったけど、結局日大無得点のまま試合終了。
エラーも死四球も少なくないのに双方崩れず(自分の踏ん張りや相手のミスで^^;))、最後まで緊迫した試合でした。応援も両校とも良く、好感が持てました。やっぱりブラバンがいないと淋しいというのは、生で観戦してみて初めて感じたこと(二松学舎のブラバンは来てなかった)。
関東一高は最初、ムラサキ色のユニフォームを見たときはぎょっとしたけど、応援も含めなんとなく明るい感じ(コミカル系?)。おまけに立地的には荒川に近い(ためしにHP見てみたら校歌にも登場してた)とあっては、飯岡選手のことがなくても肩入れしたくなってしまう。
でも決勝は明日。二松学舎は5回コールド、関一は延長13回で疲労度も違う(怪我人もいるようだ)だろうけど、大丈夫かな。
「キャプテン」&「プレイボール」熱の再燃で、プロ野球まで最近TVでチラチラ観るようになったけど、やっぱり高校生の方が好みだな。プロの体格だとバットがあまりにも軽そうに見える…若いというかまだ子供な分、メンタルな面でのもろさもあると思うけど、だからこそ、踏ん張ってピンチをしのぎきったり、崖っぷちから息を吹き返すところを見ると嬉しいというか、じんと来る。
てなわけで、今日買ってきたGBA「オリエンタルブルー」をちょっとやったら、明日に備えて早めに寝ることにしよう。
’03.10.21 龍が中国で山にこもって武術だかの修業始めた頃から今イチ詰まらなくなってしばらくまともに読んでいなかった、村上もとか「龍」(ビッグコミックオリジナル)。たまたま会社の昼休みに本屋で立ち読みしたら、また面白くなっていた。ていはやっぱり映画をやっていてこそ、だなあ(演るでも撮るでもよろしいが。)。それにしても、これからますます人が死んでいくんだろうけど、石川みたいな奴にはしぶとく生き延びて欲しいな。
’03.10.18 野球漫画&ドラマの主題歌を集めたオムニバスCD「超空想ベースボール」を買いにいったら、その格闘技版「超空想リングサイド」まで見つけてしまい、両方購入。
「〜リングサイド」はなぜか「炎のファイター<猪木のテーマ>」や北斗の拳の「愛をとりもどせ!!」(←リングはどこに!?)まで入ってたりするのですが、それ以上にびっくりしたのは「青春ジャングル」(リングにかけろ)。当時は絶大な人気を誇ったとはいえ、アニメ化もドラマ化もされておらず、イメージアルバムが1つ出ただけ(しかもLPレコードのみで、CD化はされなかったはず)の作品だというのに。でも、欲を言えばエンディングテーマの「蒼いたてがみ」も入れてくれて欲しかったよう。
「〜ベースボール」の方は、とにかく「アパッチ野球軍」が耳について離れない…1番「おれたちゃ裸がユニフォーム〜」、2番「おれたちゃ裸足がスパイクさ〜」…凄すぎる。それに引きかえ3番「俺たちゃ強いが売り物さ〜」はえらくマトモ。ネタ切れしただけかもしれないけど。
元々のお目当てだった「キャプテン」のOP&EDも恥ずかしい歌詞だけど、やっぱりいい曲。アニメのエンディングで流れてた「ありがとう」の歌詞が実は2番だったとは、初めて知った。1番はもろ、初代主人公・谷口に向けた歌という感じでした。
’03.10.04 高校野球の秋季埼玉県大会の準決勝を観て来ました。なぜってその、ち、ちょっと秋季大会ってどんなものかなーって、思って(萌え的には本当なら東京都の大会を観なくてはいけないところですが、大宮の方がずっと近いし)……もう末期的です、ここんとこの萌えっぷり。でも、萌えとか実際の地区大会の様子を知りたい、という当初の目的以上に、手に汗握るいい試合でした。特に第2試合の春日部共栄×聖望学園は、逆転・再逆転・再々逆転。しかも最後の春日部共栄の逆転は2点リードされた九回表ツーアウトまで追い込まれてから、という、それこそ漫画のような展開。4番の子がファールで粘ったあげくに打ってたとこも^^;)9回裏で更に逆転してたら凄すぎですが、それはさすがになかった。
天気も良く、かといって暑くなりすぎず気持ち良かった…と思いながら帰って来てふと両腕を見たら真っ赤に^^;)
でも明日の決勝も観に行こうっと。
ところでコーエーが今月、何だかはよくわからないけど、まったくの新作というわけでもない作品の発表をするらしい。どうせジルオールということはあり得ないだろうけど(くすん)、せめてずっと宙ぶらりんになっているゼルドナーシルト2とかだったりしたら嬉しいな。
’03.09.28 DIVINE DIVINITY、少し前にクリアしました(PCのRPGをクリアしたのって、ひょっとして初めてかも。)。ラスト近くになるとラスボス倒す以外は何もすることもないしNPCとの会話イベントもないので、抱え切れないほどクエスト抱えて広大なマップを右往左往……という面白さがあった中盤までに比べて単調な感じがしてしまう。エンディングも理解不能だったし。でも、一本道でひとつひとつイベントクリアしていくんじゃなく、あれもやんなきゃこれもやんなきゃ、Aクエストの手がかりを探してうろうろしてたら、あ、Cクエスト解決できた!!みたいな感覚はなかなか味わうことができないから、続編には期待。
話変わって昨日のこと。わけあって(当然、現在進行形の萌えに誘われて)北区にある「荒川知水資料館」に行ってきました。河川敷が見渡せる土手は天気も良く、風もあって、スポーツもしないし犬も飼ってない自分だけど、こういうリバーサイドに住んでみたいな、なんて思ったり。
資料館の資料は殆どが内部閲覧用で売り物の本やパンフがなかったのがちょっと残念。それにしても、東京を流れてる荒川(岩淵水門より下流)が人工河川だということだけは資料館に行く前に何冊か川辺散歩関連の本を読んでたんで知っていたけど(それまでは知らなかった)、たいへんな工事だったんだなあ。当分は、川渡る度に思いだすだろう…
’03.08.10 都立「雪谷」という文字を思わず「えええっ、墨谷か!?」と読み違えそうになったのが運のツキ。久しぶりに読み返してみたら、キャプテン&プレイボール熱がぶり返し、何やら凄いことに。DIVINE DIVINITYはラストダンジョンですが、迷路みたいのがまだクリアできない…
’03.07.27 ようやく夏らしい天気の日曜日。布団干して洗濯物干して、スーパーに買物。小吉だったのか、抽選で500円の商品券が当たってちょっと嬉しかったり。
DIVINE DIVINITYも終盤に近づいてきた(たぶん)んですが、オートマップのデータがテレポートした拍子に消失したばかりか、寝倉に溜め込んでいたレアアイテムまでごっそり消えていてガックリ。一度は放り投げようかとも思ったけど、これがないとエンディングまで行けないということもないだろうと考え直して、とりあえず先に進むことに。テレポートストーンもなくなっちゃうし、パソゲーってこういうもんなのかなあ。そういやはじめてクリアしたパソゲー「琥珀色の遺言」(これは推理アドベンチャーだったけど)もバグのオンパレードだったな。
’03.07.21 今週も洗濯&布団干しができない、すっきりしない天気。暑すぎる&カラカラ天気も困るけど、もう少し夏らしくなって欲しいものです。
ちょっとやりたいPCゲームがあったこともあって、最近、デスクトップPC買いました。例によって移行作業に手間取ってましたがようやく落ち着いた感じ。しかしどうして、どうやっても間違いようのない超初心者向けウィザードに従って設定してるのに、メールの送受信ができないんだろーか。しょうがないんでしばらく使ってなかったポスペでやってます。
やりたかったPCゲームというのはしばらく前に出たDIVINE DIVINITY という洋モノのシングルプレイRPG。クエストが一杯あるのとイージーモードがあるのが嬉しい。まだぜんぜんやりかけですが、ときどきゲームが止まっちゃう不具合があるのと顔グラがアレ(スタイルはいいし、作中では美人ということになっているらしい(女性の場合)けど)なのに目を瞑れば、シナリオもなかなか良く、楽しめます。自由度が高くのんびりプレイできるところはジルオールを思わせるところもある。ジルで本筋に絡まないクエストは殆ど定型ですが、こんな感じにすべてが特殊クエストだったらなあ、なんてちょっと思いました。
ネットゲームもたくさん出ている時代だし、ネットゲームにはネットゲームの良さがあるけど、やっぱり私はシングルプレイの方が性に合うみたいだな。ゲームも遊びとはいえ努力が認められたいし、自分なりのゲーム世界そのものに対するスタンスと(いうのもなんだが)を否定されるような言動はいやだ。ネットゲームは他人が介在する分、個々人の努力は相対評価、世界観もさまざま。それはそれで刺激的だけど、そういうのは現実世界だけでいいや、と思ってしまう。少なくとも、今は。
’03.06.07 夏コミはまたもや落ち込ました。連続だったのでちょっとショック。休暇予定表にはもおうマルをつけてあるのに…まあ、参加するとしても一人で満足に買い回れないことを考えれば、買い物に専念できる!とも考えられますが。好きなサークルさんは取れてたり取れてなかったり。今回は逆裁と烈火かな?両方とも、ジルと違って絨毯爆撃するにはたくさんあり過ぎるだろうけど…
烈火のヘクトル編はついさっき終了。最後で死者も出ましたが、ラストを見たかったのでとりあえずエピローグまで行きました。うむむ。私、エリウッドよりもヘクトルの方が好きなんですが、ヘクトル編の方が好きかと言われるとちょっとためらう。エリウッドについては事の発端は父の失踪だし、ニニアンのことも物語の重要なポイントになっているから、全然問題ないのだけれど、親友の危機、というだけでは、きっかけとしては良くても(オスティア城脱出!の冒頭部は大好き)、長い物語で「主役」を張る動機としては弱いのだ。
例えば幼馴染のエーディンを救うため挙兵したはずがディアドラと運命の恋に落ち、いつの間にか父親共々反逆者にしたてあげられてしまったシグルドや、自分自身の故郷グラナダを取り戻すという(表)主人公リュナンとは別の目的があり、かつ、サリアの娘を手中にしてしまったホームズと比べて見るとよくわかる。「それだけ」のために命を張れるからこそ、ヘクトルは凄くいい奴なのだが、主人公としては座りが悪い。ウーゼルのこともネルガルの陰謀だったとか、レイラが実は先代オスティア侯の落し胤(=ヘクトルの異母姉)で〜とか、ベタな展開の方が、ヘクトル編の居心地の悪さは減ったと思います。
でもヘクトルというのは一番好きなキャラです。「礼服や書物を〜」というとこでは、ほんっとーにおぼっちゃんなんだなーと感じますし、闘技場で稼ぐ!というところには兄や国には頼らず自分の力で何とかしようとするまっすぐさが好感持てます。
だけどエリックが「武術でも学問でもいつもお前たちばかりに注目が…」と言っていたのは「算術の時間には大イビキ」というエリウッドの証言。両方とも合ってるとすると、少なくとも学問に関しては、ヘクトルは「悪目立ち」だな?するとヘクトルの「お前のひがみ根性も…」というのもまさに言葉どおり「僻み」でというわけで、何か笑える。
’03.05.26 昨日は塗装工事があったので、ずっと家でGBA。シンナー臭さは抜けたのか、鼻が慣れただけなのか。
で、烈火の剣。とりあえずエリウッド編はクリア。やっぱり最後までそれほどキツくはなかったです。攻略評価は星ひとつ、総合評価はBですから、偉そうなことは言えませんが。支援は最後まで行ってもあまり出ず、ヘクトルーリン、エリウッドーニニアン、エリウッドーヘクトル、リンーフロリーナ。エルクーセーラ、エルクープリシラ、レイヴァンープリシラ、ウィルーレベッカ、ロウエンーレベッカ、といったところ。Aまで行ったのは重点的にやってたヘクトルーリンだけでしたよ…。キャラ的にはガラは悪いがお気楽おぼっちゃんなヘクトル、ポニーテール美少女リン、セーラやヴァイダも好きでした。ヴァイダのことはもっと知りたかったかな。次は支援会話頑張ってみよう。一番頼もしかったのは、強くなりすぎた「野の花」百発百中スナイパーのレベッカと、従騎士の癖にパラディンになっちまったロウエン。少年剣士ギィがイマイチ役立たずだったのは誤算でしたが、まあ、リン自身が剣士だからなぁ。
ストーリー的には、そもそも封印をやってない、というせいもあるけど、いろいろと謎とか心残りがあって、ちょっと消化不良気味かな?ヘクトル編もやれば残された謎も解けるかも、と思って続けてヘクトル編も始めたのですが、、リン編のハードモードから続けてやるといいよ、と教わったので、リン編からやり直してます(しかし、随所でティアサガを思出ださせられたのは私だけだろーか)。
その合間を縫ってジルと逆裁をちまちま書いてるのですが、そんなこんなであんまり進んでいません。でも御剣トークはもうすぐ…
’03.05.13 烈火の剣、とりあえず10章までクリアしました。何だかものすごく難易度が低いような、というか、10章まではチュートリアルですね。でも、10章のラスト近くのリンの一枚絵は何と言うか、その、か、可愛い〜!くらくらしました。ウチは女軍師なのでフロリーナ、セーラと併せるとまるで女子高のよう…エリウッド編はまだ始めたばかりですが、、いきなり難易度上がるのも困るけど、あんまり簡単なのもFEじゃないと思うし、うーん。
’03.05.11 読んでない本も結構あるのに、烈火の剣も始めてしまったのに、ついふらふらとザブングルのゲームも買ってしまったのに(これを本気でやっていこうとは思ってないけど)楽しみにしていた本が出ていてつい財布が緩み、何冊か購入。とりあえず有栖川有栖「スイス時計の謎」から。やぱり印象に残るのは表題作「スイス時計の謎」かなあ。本当にパズルだなあ…ヘタしたら「3分間推理パズル」とかに出てきてもおかしくないような…いや、貶してるわけではもちろんなくて、純粋パズルだった、という意味で。肉付けになっている高校時代の排他的友人グループの15年後、というのも私は嫌いじゃない。書く人が書くと、とんでもないどろどろの救いようのない話になるんだろうけど、アリスはどんなに頑張って(?)憎悪や嫉妬を書いてもどこかさっぱりさらさらキレイな感じがしてしまう。あるいは、救いがあるというか。ただひとつ毛色が違うと思えるのは火村自身の犯罪者に対する憎しみなんだけど、その全貌が読者に明かされる日は来るんだろうか。それは臨床犯罪学者シリーズが終わるときかもしれないけど、見てみたいものだとも思う。
次はドナ・アンドリュースの「13羽の怒れるフラミンゴ」かなあ。宮部みゆきのブレイブストーリーも残ってるけど、通勤電車にはちと重そうだし。
’03.04.28 今年初のツバメの巣を発見(遅いかな)。周りの花粉症の皆さんもおさまってきたみたいで、いい季節になりました。明日は久しぶりにレヴォにでも行ってみようかな。ってところがオタクだ。せめて帰りには水族館かどこかに行ってみよう…重いカバンを抱えて。
ふと思いついたことなど。
逆転裁判て少年マンガだと思う、という私見とはムジュンするかもしれないけど、御剣見てて、何となくユーリ(「トーマの心臓」)を思い出してみたり。するってえとアレですか?狩魔父はサイフリートで、なるほどくんはエーリク兼オスカーですか?兼トーマだったらエラいことだけど。「僕のバッジをキミにあげる…」…とかってシャレにならん。いや、もらわなくても(資格上は)御剣は弁護士になれますが。
こんなバカ話、どこにも書きづらいので日記には書いておこう。
’03.04.24 桜が終わったなあ、と思っていたら、近所の庭のもう藤が。早いものでもうすぐ5月、GW。今度のイベントは逆裁本を買い回る楽しみも増えました。
それにしても、やっぱりできてしまった逆裁部屋。でも、まとまった文章を書くのも何だか久しぶりで、ぎくしゃくした感じです。FEとかだと誰かが台詞集とか作ってくださるのでとても楽なのですが、逆裁の場合、ゲーム中の台詞を確認するには章の始めからやり直さなくてはならず、結構たいへん。トーク書いてるときも、確認したかったけどできずじまいの台詞もありました。どこかで台詞集作ってないかなあ。自分で作ってみてもいいかもしれないですけどね。
’03.04.21 久しぶりの日記。久しぶりの更新が日記、しかもハマり報告というのはあんまりですが、ここんとこ「逆転裁判1&2」にどっぷり。広告とかで見て前々から気にはなっていたんですが、なんとなく手を出しそびれてて、結局こんな時期になってしまいました。ううっ、もっと早くやってみれば良かった〜!
ジャンルは、広義の推理アドベンチャーに含まれると思いますが、タイトルからもわかる通り、ちょっと普通と毛色の違う法廷物。主人公は新米弁護士で、得意の推理とヒラメキ(ハッタリとあてずっぽ)を武器に、無実の依頼人の嫌疑を晴らし、無罪を勝ち取る(ついでに何故か真犯人まで指摘しちまう)のが目的。推理物としては難易度はそれほど高くはなく、事件の真相はだいたい途中でわかっちゃいますが、証人の尋問の仕方とか証拠の提示の仕方とかはちょっと難しくて何度も詰まりました。かなり笑えるドタバタコメディの部分もあって、これは予想通り。でもこの作品のツボは、主人公の新米弁護士・成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)・通称「なるほどくん」と、やり手の若手検事・御剣怜侍(みつるぎ・れいじ)との開いた口が塞がらない、つーか、アゴが外れるような友情…だったのでした…
いや、そりゃあ、これまで私も散々見て来ましたよ。「あいつと戦いたい」というだけの理由でチーム移籍したりジム移ったり無理な減量したりするヒトタチは。だけど、「弁護士になれば(検事になった)あいつに会える」という理由で弁護士になっちゃったヒトは初めてです。しかも主人公だし。てなわけでプレイヤーは、男ふたり、それもトシは二十代半ばの(ラブラブ)文系バトルを観戦させられることになるわけです(ボールのように弄ばれる被告人&証人こそいいツラの皮ですが…)。
きっと何らかの部屋をつくってしまうのだろうなあ…
’02.11.16 るーるるー白ラベルールルルー。冷静に考えれば新刊はとても無理だし、これで良かったんだ。夏に向けて頑張ろう…と思いながらもやっぱり淋しい。30日は出勤になっちゃったくらいだし、来年の夏も出られる状況にあるかどうかはそのときになってみないとわからないわけだし。土曜日は久しぶりに買い物オンリーで頑張ろう。
’02.10.28 体調が戻ってきたんだから、いい加減更新するか原稿やらなきゃ、と思いながらも、最近どか買いした本を順番に読んだり、「探偵神宮寺三郎 灯火の消えぬ間に」(データイースト/PS)と、「ブレイブソード」(サミー/PS)を交互にやってます。「灯火が消えぬ間に」は、「道化師殺人事件」とかとは違って、典型的な推理アドベンチャーらしく、「うひゃあ」「うぎゃあ」というようなことは今のところあまりない。キャラデザも派手さはないけど好みかな。もっとも、バッドエンドもあるらしいので心してかからなくては…。ブレイブソードは冒険者として依頼をこなして成長していく、というタイプのファンタジーRPGなんだけど、結構気に入ってます。絵柄とかキャラ描写の濃度は、アトリエシリーズを粗野にしたような感じ(ていうのか?)、依頼はすべてイベントになっていて、二択三択になっているものもあり、両方やってみて初めて話の全貌がわかる仕組みになっているらしい(こういうのに弱いのか、私)。依頼の内容は庶民のごくささやかなものから、王侯貴族の絡むもの、ミレニアムと呼ばれる古代文明にかかわるもの、レベルはさまざま。NPCの仲間ふたり、騎士崩れのロスと女海賊のマリーも、無法者っぽい外見に節度ある振舞いのロス、美人の姐さんかと思いきや、餓鬼大将がそのままグラマー美人になったようなマリー、と、共に第一印象を裏切っていてなかなか魅力的なんですが、問題がふたつ。ひとつは、ジルの主人公に勝るとも劣らぬ無口主人公(男女選べます)の存在感のなさ。顔グラとかもなく、戦闘時のポリゴン以外姿をみることができないってのもあるけどそれだけじゃない。NPCたちが、主人公に話しかける場面が殆どないのだ。NPC同士の会話で話がどんどん進んでいくので、自分が幽霊になったかのような気分が味わえます…NPCが魅力的なだけに勿体無い。それと一番困るのが、戦闘!3Dマップのリアルタイム制なんて、しかも、相手はなんか知らんけど強いし速いし、魔法も弓も味方にあたっちゃうし…ミッション11までようやく来たけど、全然先に進めないよ〜
’02.10.20 余暇を活かして積読(?)ゲームをクリアしよう!第2弾。リバーヒルソフトの推理アドベンチャー「道化師殺人事件」。元々かなり古いPCゲームで、PSに移植されたのも5年ぐらい前のこと。私は推理ゲームファンというわけではないのですが、時たま無性にやりたくなったりします。やはり確かリバーヒルソフトの、「琥珀色の遺言」「黄金の羅針盤」と続く大正浪漫ミステリーシリーズは大好きだったし…というわけで「道化師殺人事件」を中古屋でかなり安く売ってるのを見かけて衝動買い。でも何故かそのまま投げてありました。
物語の舞台は、1930年代のイギリス、ロンドンからも割と近い観光地ブライトン(古くから海水浴場とかで有名だった)。当地で興行開始間近だったサーカス団の花形、道化師シャルルが深夜、シャワーワゴンで刺殺される。おまけに同じく団員のひとり、ナイフ投げの名手が行方不明になっている。ブライトンの警察署長の要請で、スコットランドヤードから私ことミントン警部がやってきて、難事件に挑むが、曲者揃いの団員たちを相手に四苦八苦しているうち、第2の事件がおこって…というのが大まかなストーリー。聞き込みと関係者のワゴンほかの現場検証(というか物色)で話が進む、文字通り足を使った操作、じゃなかった捜査がメインのゲームでした。
昔のゲームだから操作性がかなりツラいとか、フルボイス&台詞の画面表示がまったくなし(!)とか、困ったところは多い(たぶん、良いところよりも)けど、街の雰囲気とか、住人たち(サーカス団のほか、店とか民家とか、40〜50軒くらいの建物とそこに関わる人々が登場する)は妙に味わいがある。殆どの店が1軒づつなのにパブはなぜか3軒もあるのも、思わずにやり。グラフィックは地味だけどそれがいかにもらしいし、殺人事件やスコットランドヤードから来た警部に対するスタンスも人それぞれなのがリアリティを感じさせる。そして、それだけの人間たちの中で、事件解決に多少なりとも影響を与えるのは、ごく一握りに過ぎない、ということも、現実の捜査の厳しさの片鱗をうかがわせてくれる^^;)確かに、何十人もいる登場人物のすべてが、ジグソーパズルのピースを最低1個ずつは持っている、というのはおかしいだろう。その意味では凄くリアル。けど、あれだけ苦労して道に迷いながら町中聞き込みして回ったのに、ほとんどの人はまったく関係ないなんて。6時間くらいのプレイ時間の半分は町をぐるぐる聞き込みしてたのに。私とミントン警部の苦労は一体…そういや、ゲーム中で必要なあるアイテムが、どうしてもサーカス団の中では見つからなくて、売ってそうな店に買いに走ったりしたこともあったなー。結局その店では売ってもらえなくて、話が進んだところでまったく別ルートで貰いましたが。
それはさておき、この作品でいちばん「惜しい!」と思うのは操作性よりストーリー面。実はこの物語、表向きの解決とは別に裏の真相とでもいうべきものがあって、普通にゲームを進めていくと、黒幕の存在も、真の動機も、推察はできるんだけど、その捻りがあるがために、それに絡む登場人物の心理がやや納得し難いものになってしまっていると思う。納得できるものにすることはそれほど難しいことじゃなかったので余計に残念。それとも真のエンディングは別にあるんだろうか?(レビューや攻略のサイトを見て回った限りじゃなさそうだが)
でも不思議、これって決していいゲームとは思えないし、好きとも言えない。でも文句をいいつつ嫌いにもなることもできない、奇妙な味のゲームです。お勧めはしませんが。
それにしてもブライトン警察、1930年代といえば、エルキュール・ポワロが活躍してた時代ですぜ?あんまりな杜撰捜査…っていうか、行方不明の最有力容疑者をなんで探さないんだ…
’02.10.06 新しい部署。まだよくわけがわかってないせいもあるが、今までの状況からするとかなりゆったりしていてありがたいといえばありがたい(でも、前のとこも最初の1週間ぐらいはそうだったんだよなー)。環境変わったらから、疲れはするけど。帰りに秋葉原に寄れるようになったのも喜ぶべきことなのか。余暇を活かして(?) ずいぶん前に買った「ウェルト・オブ・イストリア」(PS)をクリアしました。一介の冒険者が依頼をこなしていくうちに世界の存亡の鍵を握る存在になるストーリーとか、自由殿の高さとかがジルオールを髣髴とさせる(製作年は1999年で、同じだった)、とどこかで紹介されていて、仙台にいたとき中古屋をめぐりの末、ようやく手に入れたものです。
クリア後に確認したら、100個もあるイベントのうち、半分ぐらいしかやってなかった…考えてみたら家も買ってないし、プロポーズもしてないよ…で、そのイベント半分での感想。
うう、これだけの数のイベント&NPC(戦闘時に現れる敵以外にはすべて名前がある)すべてにジル並の陰影があったら、美味しすぎるゲームになっていただろうに…(戦闘のかったるさや顔グラもない地味なグラフィックはそのままだったとしても)。個々のイベントもキャラクターもストーリーも、何というか平板なので、のんびりするにはいいけど退屈な感じのするゲームになっているような気がする。せっかくのプレゼントだのプロポーズだのも、意中の相手がいないことにはなぁ。
そうはいっても、いろんな細々した依頼をこなしていく、という伝統的なファンタジーRPGらしい仕組み自体はやっぱり好きだ。ジルとか、あとゼルドナーシルトとかも、ギルドに出される仕事は類型的だしそれ以外のイベントはストーリーの本筋にかかわる重要なものが多いので、「のんびり楽しむ冒険者ライフ&その中での様々な出会い」て感じにはならないし。
’02.09.21 うう、今日は、調子わる…仕事帰り、目の前に階段を見ただけで辛い気分になる、おかず買うのにスーパー寄るのも面倒臭い、我ながらヤバい感じだ。薬を飲み忘れた影響とも思えないけど…。しかも、昼間寝てるところに母から電話がかかってきて、出たはいいけど立ちくらみおこして話の途中でぶちっと電話切れちまったもんだから…心配して様子見に来られてしまった(実家とは歩いて15分ぐらいの距離)。ごめんなさいお母様。巨峰ありがと。それにしても「部屋はいくら汚くても死にはしないから、何もしないでずっと寝てろ」とは、さすが私の母というか。
’02.09.16 いきなり異動が決まるわ、やっぱり病気だったわ、結構な1週間でした。病気の方はむしろわかってスッキリしたくらいだけど、異動はなー。ようやくバタバタも少し落ち着きをみせてきて、9月から人も増えた、と思ったら自分が抜けるんじゃ意味ないよ〜。更新は本当に久々のジル小説。中ぶらりんの連載が幾つもあるのにまた続き物かよ、と自分でも後ろめたく思いながらもつい……次で終わるはずです。
’02.09.03 ここ1,2年続いてる不調の原因がわかりかけてきて何となくほっとしてます。病名がつきそうというだけで安心するのもなんだけど。そうか、大して仕事もしてないのに疲れやすいのもだるいのも、この異様なほど無気力状態も病のせいだったのか…私ゃてっきり、食生活の乱れと運動不足とネットで夜更かしと弛んだ精神のせいかと思ってました^^;)それにしても薬のむだけで済みそうなのは有難い。
それはそうと、今使ってるso-netのホームページサービスが変更になるため、引越しをせねばならないことになりそうです。12月末までだけど、またのんびりしてると後でお尻に火がつくことになるんだろーなー。
今のジル小説が出来上がったら、一緒に移転もしてしまおうか。改装もしたいし…それにしても「しら壁」、急にどうしたんだ!前にもこんなことあったよなぁ。掲示板も変えてみようか。
’02.08.19 夏コミも終わって1週間。ようやく落ち着いてきたと思ったら、もう辺りは秋の予感。田舎行って命の洗濯、という普通の夏休みも欲しかったよなあ(実際行けば、親戚づきあいとかでそれでは済まないのはわかってるけど)。なんて言いつつ「ぼくの夏休み2」に少し心惹かれていたり(実際には少し放置していた封印の剣を再開したり、確認プレイと称して黄金畑をまたやり直したり)。
今回居一番びっくりしたのは、コーエーの社員さんがジルスペースで買い物をしていったらしい、ということ。らしい、というのは私自身はその方に出会わなかったからですが、人づてに聞いたところによると、続編的なものの開発予定があるとか。ヤフーの掲示板とかでも「株主総会で発表があったと電撃に記事が載ってた」という書き込みがあったりで、どうしても期待してしまいます(でもコーエーの決算資料とか事業計画とかのページを見てもそれらしき記載はないみたいだったけど。)。電撃も買ってはみたけど載ってないみたい。よく考えると株主総会の記事だったら、今頃載るのはちと遅い。載ってるとしてもバックナンバーだろう。
実際のところはどうなんだろうなあ。「たのみこむ」で頼み込んだ結果にしろ、ザ・プレだったか雑誌でのインタビュー記事でも、ジルの続編(または完全版)に関してはいつも、望み薄だなーという想いを強くしてましたから…
作って欲しいなあ・・・・・やっぱり・・・・・・
’02.05.04 ひさしぶりのイベントだった5月3日のスーパーシティ。2週間ほど続いたハードワーク(もう年なんだよ、肉体労働させないでよ〜。いや、もっとたいへんな人はたくさんいるとはわかってるけどさ)のせいで、体調ぐしゃぐしゃ。明け方4時ぐらいには、参加自体パスしようかと思ったくらいでしたが、朝になってどうにかコピー誌ができて少し浮上。出陣(7時頃)の際、マンションの共用プレイルームでジャマ姿で遊ぶ幼女を見かけて少し和む(でもちょっと危ないよ〜まあ、外からは入れないし、人目にもつくところだし、声も届くところだから大丈夫だとは思うけど)。最寄り駅に向かう道すがら、某地銀某支店の屋根の上、両足でぴょんぴょん跳ぶカラスを見かけて何故か朗らかな気分になる私。
初めてのジルスペースで何か緊張しましたが、ジルだということで全部買って下さるお客様もいらして嬉しい。今回だけかもしれないが…
狙いジャンルがあれば今日も行きたかったけど、今日はパス。指輪の映画を観れたので良しとしよう。それにしても、レゴラスってつくづくレムオンに似とるな(外見だけだが)。性格違うから余計笑えるよぅ。流浪の身(その実体は…)なアラルゴンに丁寧語だったりしてさ…
’02.03.16 5年ぶりに東京(正確には埼玉だが)に戻れることになりました。今週は用事があって実家に帰っていたのですが、こっちにいた間ずっと貸してて空けてもらったばかりの家を見に行ったり、実際に引っ越しの相談とかしていると、「ああ、帰れるんだなあ」としみじみ実感が湧いてくる。もっとも、ここの生活が嫌なわけでもないし、このトシになってしまうと、転勤&引越しもウキウキばかりじゃなくて、3割方は鬱な気持ちもある。でも、(あとちょっとで引越しだからと)我慢を重ねて来たけどあっちではやはりADSLだろうか、それともケーブルか。イベントもこれまでよりはいろいろ行けるかな、などと、オタク的には弾むことばかり…
’02.01.01 「冬コミ+実家で正月」から帰ってきました。
冬コミでスペースにいらしていただいた皆様、ありがとうございました。それなのにスペース取ってるレイズナーの新刊はないわ、本の値段しかわからん店番置いただけで責任者は午前中ほとんどスペースにいないわで、本当に申し訳ありませんでした。
次こそ、と思ったら、アニメ系は金曜日なんですね…レイズナー本は何としても出したいのですが、8月に果たして平日休みが取れるか予測がつかないので、土曜日にゲーム(ジルオール)で申し込むことになりそうです。あと、うまいこと4月に東京に帰れたら、シティとかレヴォあたりとかにも出られるかな?
買い手としての今回のコミケは、鉄砲玉と化しただけあって、近年になく充実した1日目でした。ジルオールは絨毯爆撃、ティアリングサーガも夏にまったく買えなかった分、かなり買い込んだし。しかしティアサガ、小説本はほとんど目につかなかったなー。自分自身がFEと違ってシリアスな話よりもライトギャグマンガ(例外:ホームズ&シゲン&カルラの辺り)を求めてるせいもあるのかもしれないけど。ジルは逆に濃い話・マジな話に惹かれてしまうのですが、嬉しい本もいろいろとありました。サークル数はもう少し多くなってくれないかな〜というのが正直な気持ちですが。
アニメ系はあんまり回ってないせいもあるのでしょうが、淋しい収穫。レイズナーの老舗A−Cancersさんもレイズナーでの参加はこれが最後というのも残念なことでした。今回もウチも入れて2サークルしかなかったし、ひょっとして次ではレイズナーサークルはゼロになってしまうのだろうか。求む!新規参入だなあ。
でも今回のコミケは、物騒な世の中の割に、大事件はおきなかったらしく、ほっとしております。夏もこうでありますように…
そして冬コミも終わったし、ここ半年以上ずっとバタバタしていた職場の状況も何となく方向が見えそうだし(余計わけわからなくなるかもしれんが)、サイトの構成も少し何とかしたいし、頑張ろう!と気持ちを新たにする元旦でありました(その前に、コピー本作りで修羅場状態になってる部屋を片づけなくては…)。
’01.11.14 またまた巡ってきた冬コミの季節。夏から冬はあっという間だなあ。なんか、夏コミ直後から原稿はぜんぜん進んでいない…レイズナー本もジルオール本も書きたい話はいろいろあるのに、いろいろあり過ぎて集中力が切れてる感じです。そろそろ寒くなってきたし、灯油焚いて家にこもって原稿やらねば。
ところで、少年漫画誌で曲がりなりにも読み続けていたGTO(週間少年マガジン)と特攻天女(週間少年チャンピオン)がそろそろ終わりそうだ。特攻天女は来週で終わりと明記してあったし、GTOも雰囲気的にラストバトルになだれ込みそうな雰囲気。連載初期の好きだった気持ちからはかなり離れてしまったけど、両方とも捨て切れはしなかった作品なので、結構さびしい。もっとも、両方とも、際限なく続けさせられる、という事態からは逃れられたみたいだけど、やはり正直、長く連載されすぎたという感はあるから、この辺が潮時かな、という気もする。
しかし、今の鬼塚が湘南純愛組の英吉だとは思えないなあ。残念ながら。
’01.10.14 え、ええーっ!?ネムキ。ニ、ニッケルが…不動明?(混乱してます)うー、あたしはダメだなこういうの。チキタでは結構エグい展開とか描写とかもあったけど、ニッケルはただでさえ酷い目に遭ってるし…キュートで好きだったのに。ああ…描写があっさりしすぎな感じなのも逆に救いがない。TONOって、ときどき冷酷だ。
でも頼むからカルバニア物語ではやめてね〜
’01.09.09 ちょっと前ですが、「千と千尋の神隠し」観てきました。たまたま意識せずに行ったら映画の日だったんでラッキーでしたが。確かに面白いです。でもこのすっきりしない感じは何だろう?とここ1週間ばかり考えていました。答えなんて出ないんですが、結局、いささか教訓じみた寓話っぽいところが鼻につく、というだけのことなのかもしれません。トトロや魔女宅に比べて格段に強い不快さというか気持ち悪さは、原像となっている現代日本の気持ち悪さそのもので、「千と千尋の神隠し」は、鏡のようにそれを映し出しているだけなのかもしれない、とも思いました。しかし、これがこんなに支持されてるのは何故だ?今の映画ってそんなにダメなのか?私には、もののけの方がおもしろかった、というか、ズシンと来た・「これは子供向けなんだもんね」という逃げがない分。
’01.08.16 怒濤の夏コミも終わり。買い手としては金曜日に参加できなくて、ジル本とかFE本とかティアサガ本とかが思うように買えなかったのが、残念。ジル本はぽっぽさん(多謝)にお願いしてだいぶ買ってきもらったのですけど。土曜日も殆ど買わなくて、日曜日憂さ晴らしのように買いました(といっても大した冊数ではなかったけど)。日曜日は偶然凄く好みな本(オリジナル漫画)だの、ダンセイニの厚い本だの見つけてしまったり、ずーっと昔に終わったと思ってたファンタジー同人誌の新刊が出てて思わず買ってしまったりとかで、結構な一日ではありました。終わってからまとまった時間がとれなくて、まだ全部は読めてないんですけど。 なんて言ってるうちにもう冬コミの申込み。何で申し込むかかなり迷ったけど、結局夏と同じくレイズナーにしました。今度こそ、再録本じゃない本作りたいな(初出本をお持ちの方すみませんでした。)。HPの更新もあるし、高校時代の友達と本をつくろうという話もあるし、実生活では試験もあるのに・・・既に私の限界を超えてるような気も・・・まあ、焦らず少しずつ・・・だけど、まだリリーのアトリエも手つかずだし、魔人とか出ちゃったらどうするんだ>自分^^;)
’01.06.04 ティアリングサーガ発売からはや10日。ようやくマップ30を超え、物語も佳境に入ってきました。やっぱ、いかに名前を変えてもFEには違いないわな、こりゃ。しかも皮肉なのかファンサービスなのか、吹き荒れるデジャビュの嵐。暗黒竜と光の剣はまあ、FEのコンセプトだからまあおいとくとして、聖女を守れ!のデビルマウンテン、砂漠でざくざく財宝探し、生け贄にされる4人の巫女、トムスだバーツだロジャーだ、んん?どこかで聞いたような名前。モンスターが登場するのは外伝的だし、6英雄+6賢者が活躍した12年前のレダ解放戦争の立役者たちの子供世代が主人公となっているのは聖戦を彷彿とさせる。
でもそれは単なる焼き直しというのではなくて、あーこれってデビルマウンテンじゃん、外伝じゃん、と言われるのを百も承知で、旧来の要素を散りばめつつ新しい物語(古くて新しい物語を、だが)を語ろうとしたのだと思う。どういう物語になっていくのかは、まだ見届けてはいないわけですが・・・
これまでの中で一番どきりとしたのは、主人公リュナンがヒロインのエンテを責める場面でした。悩み苦しむことはあっても、他人には鷹揚なまでに寛大だったマルスやセリスに対して、リュナンは一軍の将としては侮られることない一人前の態度を示すことができるけれど、内面は内省的で傷つきやすく、自分の都合で人を恨んだりもする凡人なのだ。私はゲームの最初から一貫してホームズが好きだったし、今でもそうだけど、ティアリングサーガの新しさは、実はリュナンの方にあるのかもしれない、と思ったりしたものです。
え?新しい部屋?それは、ちゃんとクリアして、落ち着いてから・・・^^;)
’01.05.12 連休疲れの1週間がようやく終わった。仕事ははかどらないし、家は乱雑だし(いつもだが)、寝坊で遅刻までする始末に自分でもショックを受けてたり。HPもまともな更新はしてないし、夏コミは出るつもりなんだし、勉強しなくちゃならないこともある。やらなきゃならないこと、やらなくてはならなかったこと(これまでにやっておくべきだったのに、やらずにきてしまったこと)が短期的にも長期的にもたくさん山積みになっているのに直面して、ちょっとしたパニック状態になっているのかもしれない。
そしてその、やらなきゃいけないことは山積してるというのに、「シャドウオブメモリーズ」(コナミ/PS2)と「模倣犯」(宮部みゆき/小学館)に覆われた1週間でありました。特に「模倣犯」はねー。遺体(の一部)の第一発見者である少年、連続殺人事件の被害者とその家族たち、共犯にされてしまう青年とその家族、事件に興味を持ったライターとその家族、担当の刑事たち、そして更に彼らを取り巻く周囲の人たち、たまたま近くに居合わせた、事件と「袖擦り合う」程度の人々。それが皆、それぞれ自分なりの世界と感情を持ち、自分なりに生きているのだということが伝わってくる。そして、「世間」とは、そのひとりひとりが連なり合ってできているものなのだということが。何というか、圧倒されました。真犯人は悪魔的な天才などではないし、よくいう「心の闇」というほどの大層なものも持ち合わせていないのだけど、その薄っぺらなところが何ともリアルだという気もする。しかしこれ、週刊ポストで4年もかけて連載されていたんですねー。これを連載で読むなんて私ゃ耐えられん。
そしてシャドウオブメモリーズ。いきなり冒頭で殺されちゃって、妙な異空間に飛ばされ、そこで怪しげなガキから時間移動のできる機械を借りた主人公アイクがとにかく「今日殺される」という運命を変えるため、東奔西走ならぬ今奔昔走する・・・というアドベンチャーゲーム。戻るべき過去は30分前、1日前といった近いものから16世紀の昔までいろいろだし、1度危機を回避しても死の運命は手を変え品を変えて襲ってくるので死に様もいろいろ。
過去に戻る時間旅行というと宮部みゆきの「蒲生邸事件」を思い出しますが、私が笑ったのは、怪しげなガキ−ホムンクルスという−のシャリを思わせる人を小馬鹿にしたようす、「運命に抗う」主人公、おまけに「時間の狭間」に転送機!(^<>^)いやもちろん、ジルオールからきてるとは万に一つも思いませんが^^;)
ゲームとしては、最初は戸惑いましたが失敗して死んでしまっても、「現在」で死ぬ限りはゲームオーバーにはならないし、ホムンクルスはヒントをくれるし、時間制限があるせいもあって聞き集めるべき情報も決して多くはない。コツさえつかめればかなり難易度は低いのじゃないかな。一度経験したイベントはムービーをスキップできるのも有り難い。
登場人物たちも魅力があり、主人公アイクについては余り情報がなく、ハンサムで影のある青年ということになっているけど相当にお人好しで、妙に笑える会話も多い。ヒロイン候補のダナとマルガレガレーテも可愛いくて、特にマルガレーテは美人だし胸もあって(というか胸を見たくなるような服を着てて)お気に入りです。5つあるEDのうち2つしか見てないのでまだ道半ばですが、コンプリートしたいゲーム。
’01.4.22 せっかく仕事が少し落ち着いてきたというのに、今度は「やる気」が減退してるようで、休みといえばごろごろごろりん。今年は夏コミにも出ようと思っておるのにイケナイなぁ・・・。本やマンガも買って読んでないのが結構溜まってるし・・・
最近のヒットは岩明均(「寄生獣」のね)の歴史モノ「雪の峠/剣の舞」。「雪の峠」は、関ヶ原の戦いで「負け組」となった久保田藩の藩主佐竹義宣が居城を現在の秋田に据えるまでの過程を描いたもので、横手を推す旧臣たちと、秋田を望む義宣や腹心・渋江内膳の葛藤と謀略が物語の中心となっている。一方の「剣の舞」は剣術に転機をもたらした「竹刀」のはじまりを背景にしたレイプ&リベンジなんだけど、どちらもトボけた感じのユーモアと、いわく言い難い人間の闇(それも、よくある、世界を滅ぼそうとしたり、ある人間を憎み抜いたりするような情熱的な闇ではないのだ)が同居しているところが凄いところ。特に、ラスト近く、久保田藩主佐竹義宣が伊勢守に向けた無感動な表情は冷酷そのもの。伊勢守の心情もわかっていながらああなのが、キャラクターに深みと怖さを与えていると思う(腹心・内膳との関係もイイですけどね(*^^*))。
「剣の舞」はヒロインのハルナが可愛い。ハルナの村を襲った男たちの目つきは、何とも(悪い意味で)印象的でした。
ゲームではやはり、エムブレムサーガ改めティアリングサーガ。電撃PSDに体験版がついてたので買っちゃいました。早速プレイしてみたのですが、当然のことながら、いくら名前を変えたところで、FEの「生き別れの双子の兄弟」であることに変わりはない。直前でのタイトル変更はあんまりみっともいいものじゃなかったし、今更変えてどうすんだ、って気もする。うーみゅ。
それはともかく、本編の発売はやっぱり待ち遠しい。主人公のリュナンは堅物っぽいけど、周囲のキャラたちはやはりなかなか魅力的。今のとこのお気に入りはホームズ(戦闘はないケド)とラフィンかな。サーシャはリュナンとくっつくヒロイン候補っぽいけど、ラフィン×サーシャもイイと思うんだけどなぁ。重臣の養子×王女様って位置関係だけど、あのストイックなテイストはディーン×リノアンに通じるものがある(*^^*)。「手は出さずに口は出す」軍師オイゲンは謹厳実直かと思いきや、結構お茶目。
戦闘システムはだいたい紋章と同じかな?トラななよりもシンプルな分、間口は広いかも。
今年の初夏〜夏は、ティアリングサーガの他にも魔人外法帖やリリーのアトリエも出るし、大丈夫か>自分。
’01.3.25 たまたま近くを通る用事があったのでデパートに寄ってみる。服もいい加減、そろそろなんか買わなきゃと思ってたところだったし。でも全然いいなと思うものがない・・・昔は値段とか自分に合うかは別として、ともかくぐるりと一周すれば気に入るものはあったのに。年をとったということなのかのう。なんか、ヨドバシやラオックスでは感じることのない疲労を感じつつ、帰宅したのでした。
関係ないけど今、講談社が刊行している「日本の歴史」を読んでます。厩戸が〜馬子が〜蝦夷が〜推古帝が〜とかは山岸涼子の絵柄で浮かび、持統天皇が〜藤原不比等が〜とかは里中満智子の絵柄で浮かんでしまうのは、まあ、やむを得ないことかもしれません^^;)(フランス革命といえばオスカルさまだし、NATOといえば少佐なのよ、やっぱり。)
’01.02.12 今、ルナドンテンペストやっとります。なんと、主人公は女のコ限定!しかも男装だ!じゅるじゅるじゅる・・・じゃなくって^^;)。モチーフがシェイクスピアってのは新機軸だし、結構いい味だと思うんだが・・・いかんせん、キャラデザが地味過ぎません?あえて美しくないとは言いませんが・・・・せっかく涎物の設定だというのに・・・いや、これも慣れれば味があるのかも知れないが・・・アートディングってどうしてこう洋モノ調なのよぅ!一人称「ボク」とともに大いにマイナスぢゃ。戦闘も簡単ではなく、死にまくってますが、私にしては今のトコ頑張ってるほうかな?
’01.01.02 さて新世紀。ってわけで気分一新、日記もページを改めてみました。よく考えたらHP開設後、ずーっと同じページにだらだら書き連ねてたもんなぁ。
今日実家から帰って来て休みはもう明日だけ。終わりにさしかかればあっという間ってのは、小学生の夏休みと変わらない。コミケにすら行かず、相変わらずの食っちゃ寝正月でしたね。収穫は「火の記憶 1 誕生」(エドゥアルド・ガレアーノ/みすず書房)。作者はウルグアイ人で、アメリカ(主に中南米)の原初から現代に至るまでの歴史を断片的に切り取って並べていて、前書きで作者もどのジャンルに属するか定かでないと言っているとおり、小説というのも歴史書というのもためらわれる作品(感覚的には叙事詩に近いような・・・)。とにかく全編通じて原色みたいな鮮やかさがある。作者は中立的な歴史を書くつもりはないと言い、その立場が征服し支配する白人たちではなく、先住のインディオたちや連行されてきた黒人奴隷たちなど虐げられ、凌辱され、収奪される側にあるのは明らかではあるんだけど、それでもどちらの側にも(量的には凄く差があるが)人間の醜さと尊厳、狂気のような情熱と滑稽さがあって、読者としては他民族支配、破壊と収奪への怒りは当然感じるんだけど、それ以上にただただ圧倒されてしまうのだ。ラテンアメリカについての知識がなくて、書かれてる事柄の正しさを判断ができないのは残念(全部の断章についている出典もみんなスペイン語みたいだしなー)。ちょっと勉強してみたくなってしまったりして。
ゲームは実家の正月は退屈だろうと思ってワンダースワンカラー買ってしまいました。FFやってます。キャラの動きはちまちましてて、なんか可愛くて笑える。セリフまわしもジュニア向けな感じで、やっぱFF1の頃のターゲットと今とではかなり変わってきてるんだろうなという気がしました。
画面はさすがに小さくて目が悪くなりそうですが。新幹線の中では音消してやってたけど、そうしてみて初めて、ゲームミュージックや効果音がゲームの面白さにすごく影響を与えてるんだとわかりました。3割方違うような気がする・・・
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